表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

1.プロローグ

初めて私の小説を見に来てくださった方も、別の作品から来てくださった方もこんにちは。

拙い文章かもしれませんが、楽しんで下さると幸いです。私も頑張りますのでよろしくお願いします。

 俺は……魔王だ。人間ではない。気付いた時には世界に存在していた。



 魔王は世界に七つ存在している。

 ー憤怒ー

 ー傲慢ー

 ー暴食ー

 ー強欲ー

 ー色欲ー

 ー嫉妬ー


 そして俺が担当している『怠惰』だ。そして魔王にはそれぞれの担当に応じた様々な権能がある。

 勿論俺の怠惰にだって権能は存在している。まぁ、今は省くとしよう。長々と話すのは面倒だからな。


 ……あ、今怠惰の魔王っぽいって思っただろ?


 思わなかった?……まぁいい。


 とにかく、そんな俺たち魔王だが、人間には恐れられている。魔王といえば分かりやすく人類の敵だからな。目の敵にされている。


 だがしかし、俺は怠惰の魔王とは別の呼び名でも人間に知られているようだ。


 ……知りたいか?なら教えてやろう。



「不殺の魔王」



 怠惰な俺に相応しい素晴らしい名前だ。




 ……ふわぁ~あ。眠い。話し過ぎたようだ。寝るとしよう。

少しだけ書き溜めがありますので、それが続く限り毎日更新しようと思っています。

そしてプロローグは大変短いので、本日はもう一話今日の午後6時に投稿します。今の時点ではまだ評価とかは出来ないと思いますので、とりあえずブックマークをしてくださると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ