なんで?(3)
出発しそうなところです
「聞いてきたぞ」
「遅かったじゃない、こっちは大変だったわよ。太陽はなんとかなるんじゃないの一点張りだし、雪は雪で楽しそう!とかしか言わないし。それでどうだったの?」
「ゲームと同じで良いそうだ」
「あら、そう。それなら話は早いわね。さっさと行って魔王を倒すための準備をしなくちゃね」
「よし、じゃあ太陽、雪。これからの目標は魔王を倒すことだ。これを頭に入れてくれ」
「わかった」
「今から行く世界は村が5個あってそこに宿をとりながら旅を進めていく形になると思う。村はハジマリの村、ツギの村、トチュウの村、ソレナリの村、サイゴの村の5つだ。最初はハジマーリの村を拠点にやっていこう。それと……」
「すみません、神様。今から行く世界は転生者は珍しいですか?」
「珍しいのう。異界より来たり人間、悪しきものを打倒すという伝承もあるんじゃぞ。じゃが、転生がバレると使い捨てにされるのじゃから気をつけるんじゃぞ」
「そうなんですね、ありがとうございます。そうなると転生者ということは言わない方がいいな…雪も太陽も言うんじゃないぞ!言うと誘拐されるからな!」
「はーい!」
「というわけだ。よし、今後の方向も決まったことだし、そろそろ行くか」
「おー!!」
「じゃあ飛ばすとするかのー、あっちなみに言葉は勝手に翻訳されるようになっとるぞい、ソーレちちんぷいぷい行けー!」
こうして、春たち一行はゲームの世界に入っていったのだった。そこはゲームに似ていてゲームとは異なる世界。
そこではどんなことをして行くのか
こういう異世界転生にありがちな、ハーレム、主人公がなんか傲慢系、文化が低レベル、みたいなのは好きじゃない!
ご都合主義とチートはないと普通に話が進まないから入れていく所存である!
ハーレムは苦手です