日本優先党党首佐倉真との密談(2017年7月10日月曜)
(差別表現はありますが、著者の執筆意図には差別はありません)
(暴力的な言葉遣いがあります。あらかじめご了承ください)
本日、午後に都内病院にて、日本優先党党首佐倉真と密談した。
「佐倉さん、こんにちは」
「おぅ、不座君、元気そうだね」
「はい。私は元気です。佐倉さんはいかがでしょうか」
「俺もうピンピンしてるよ。すぐにでも退院させてほしいんだが、そうさせてもらえなくてねぇ。
ところで、今回ブログは大変だったね」
「そうだったんですよ。運営から、強制的に検索機能を外される処置をとられました。
なろうのルール違反ということでした」
「どんな違反だというのかね、彼ら」
「個人への誹謗中傷ということでした」
「けっ。相変わらずケツの穴のちぃーせぇー野郎どもだなぁ。
ところで、どういうふうに個人への誹謗というのかね?」
「いや、はっきりとは理由や箇所は指し示さないんですが、思い当たるものをいくつか削除してみました。すると運営サイドはOKということでした」
「そうか。しかし、個人への誹謗というのなら、再公開後も引き続き、いくつか個人名は残っているよなぁ」
「本文には確かにまだ個人名は残しています。しかしそれでもなお運営サイドはOKを出してきてるんです。だいたい察しがつきます」
「なるほどね。まぁ、はっきりという必要はないのだろうが、運営が何を嫌がっているか、多少みえたなぁ」
「ヤフーでも、内容は別ですが、ブログ削除や知恵袋削除は、私は何回も経験してます。
ヤフーの場合、何回削除されても、アカウント取得自体はできるんで、削除されるたびごとに勉強していき、ヤフーのNGワードがみえてきました。
なので次からは同じ内容を指し示すものでも、別の表現だと、読み手に通じて且つ削除されないように、洗練されていってしまいました」
「あははは。おれはヘイトスピーチでアボーンされちまったよ」
「デモはアカウント再取得できないですね」
「あぁ。デモは無理みたいだね。もう在優会もハムの監視下におかれちまったよ。内組織には、これはパヨクに牛耳られた警察のせいだ、といって説明しておいたけどね。
まぁ、頭の軽いやつらだから、こんな説明で納得するんだよなぁ。バカども。
しかし、おれはこんな活動できない組織にいたって意味ないんで、高学歴の左翼ヅラした後継者に最高責任者の座を譲り、おれは退会した」
「なるほど。新しく政党をつくったのも、そのためだったんですね」
「そうだとも。政党活動で演説するならば、ヘイトスピーチ規正法を脱法できるんだよ。法逃れのための新党結成だ。
しかし、政党をつくるというのは本当に大変だ。お金もかかるし、人手も必要だし、事務処理は繁雑すぎる。地方組織も立ち上げていかねばならん。党員も募らねばならん。
だからやりたくはなかったんだけど、戦争するためには敵愾心をたきつけなければならない。そのためにはおれはなんでもするよ。
優先党の目標は戦争。日中全面戦争、ついで日米全面戦争だよ」
「戦争と差別がお好きですね、佐倉さんは」
「当たり前だよ、不座君。今更なにいってんだい。
戦争と差別は日本の伝統であり、天皇陛下の大御心だ。戦争と差別のおかげで、日本は発展し豊かになっていった。近代戦に限らず、古代から腐った民の屍の山をみて、天皇陛下は大笑いして和歌を興じていたんだよ」
「なるほど。それで左翼の人々は天皇制反対といってるんですね。そして軍国主義者は天皇制賛成なのは、そういう理由なんですね」
「そうだね。理由の一つだね。
日本国憲法下において、戦後日本は平和と繁栄を享受してきた。左翼にとっては夢のような70年間だったろう。しかし、もうそろそろその時代は終わりを告げる。
われわれの時代がくる。愛国者の時代がやってくる。戦争と差別と核兵器の恐怖と地獄の日々だ。
戦争で破壊されつくす日本。戦火で焼き尽くされる日本。核兵器で殺されつくされる日本人。
どれもわれわれ愛国者にとって夢のようなもの。天皇陛下の大御心なるもの。もうすぐ改憲だ。夢が夢でなくなるよ。悪夢の平和の時代が終わり、花の軍国主義の時代がやってくる。天皇中心主義の日本が再来する」
「優先党支持者は戦争で自分たちが殺されるということについては、同意なさっているのでしょうか?」
「するわけないさ。そんなこといってしまったら、努力も水の泡。だから改憲するまでは、自衛隊を正式な軍隊にはするが、戦争しない、といって彼奴らを油断させるのさ。つまり半右半左だな。バカどもを操作するための便宜上。もちろん、改憲すりゃ、政府には逆らえない。バカネトウヨどもも、バカ爆弾の棺おけの中だな。オダブツ。フフフフ」