初召還
「・・・この街のことについてはこれくらいだけど・・・あんたダイジョブ?」
「あ、ああ。」
図はリリに必要最低限のことを教わっていたのだが
(・・・全く頭にはいってこねぇ。俺ギルドの場所と武器屋の場所しかわからないんだけど。・・・まあいいか!)
「ありがとう。助かったよ」
お礼を言うと、
「?なに言ってんの?戦闘のことはまだでしょ?これについては実践あるのみだから街の外行くわよ!」
え?なに言ってんの!?やだよ!
「やだ!」
「なにいってんの!!!?あんたが色々教えてっていったんじゃない!」
確かに言ったけどさ
「まだ死にたくないもん!」
幸いなことに金はめっちゃある。今はそのときじゃない!
「なにが、もん!よ。文句言ってないでいくよ!」
だっ!図は逃走を試みるもニートの体力じゃろくに逃げれず、すぐに首根っこを掴まれた
ずるずると引っ張られ連れて行かれる図であった、
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」
通行人に変な目で見られつつも図たちは街の外についた。
「・・・もうお嫁にいけないグスッ」
「なにいってんの!?きもちわるぅ」
ドン引きされちまった!
「まぁそれは元々か・・・これはおいといて。
図お前の職業はなんだ?」
おいとくのかよ!何で気持ち悪がられてるの?俺のせいじゃなくね?っくそ!
「・・・はぁ、ちょっと待ってなー」
そういって証明板を開いた
名前:山本図
年齢:16
職業:ニート (魔法使い)
特技:文房具召喚 逃走術
所持金 990000ニヌ
HP:120
MP:900
攻:50
防:30
敏:120
「・・・・・・・・・・・・」
「どうしたんだい?」
リリが聞いてくる
「ニート(魔法使い)だって」
「・・・」
「・・・」
「ニートってなに?」
で!す!よ!ね!!
「魔法使いか・・・特技は?」
ニートのことはいいのかよっ!
もう一度証明板を見てみる
「文房具召喚?」
「なんだそれ、きいたことないよ?」
リリが首を傾げる。うん、俺もよくわからない。
「それおしてみて。詳細が載ってるかも」
図がおすと詳細が出てきた
《文房具召喚》
文房具を召喚できる、
レベルに応じて召喚できる数が変わる
複数の文房具を同時に使うことができる
召喚可能数:1
説明みじかっ!
まだよくわからないな~まあいっか!
「召喚魔法かーまた変なものをみにつけてるなー図は。」
感心したようなバカにしたような声でリリが言ってくる。余計なお世話だ!
「・・・取りあえず召喚してみるか!召喚のしかたは簡単。魔法名を叫ぶ→形、大きさを頭で想像しながら召喚したい物の名前を叫ぶ。な、簡単だろ?」
簡単だろ?って人事だと思いやがって。
そうおもいながら召還したい物を想像する。
そして
「文房具召喚!・・・はさみ!」
その声とともにかなり大きいはさみが出現した。
装備は変更があったときだけ書きます。所持品もです。
8月6日は更新出来ないです。7、8もあやしいですすいません




