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文具使い~ステイショネリーマスター~  作者: 糊拓
第1章 第2の生活のはじまり
6/9

初召還

「・・・この街のことについてはこれくらいだけど・・・あんたダイジョブ?」

「あ、ああ。」

図はリリに必要最低限のことを教わっていたのだが

(・・・全く頭にはいってこねぇ。俺ギルドの場所と武器屋の場所しかわからないんだけど。・・・まあいいか!)

「ありがとう。助かったよ」

お礼を言うと、

「?なに言ってんの?戦闘のことはまだでしょ?これについては実践あるのみだから街の外行くわよ!」

え?なに言ってんの!?やだよ!

「やだ!」

「なにいってんの!!!?あんたが色々教えてっていったんじゃない!」

確かに言ったけどさ

「まだ死にたくないもん!」

幸いなことに金はめっちゃある。今はそのときじゃない!

「なにが、もん!よ。文句言ってないでいくよ!」

だっ!図は逃走を試みるもニートの体力じゃろくに逃げれず、すぐに首根っこを掴まれた

ずるずると引っ張られ連れて行かれる図であった、

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」




通行人に変な目で見られつつも図たちは街の外についた。

「・・・もうお嫁にいけないグスッ」

「なにいってんの!?きもちわるぅ」

ドン引きされちまった!

「まぁそれは元々か・・・これはおいといて。

図お前の職業はなんだ?」

おいとくのかよ!何で気持ち悪がられてるの?俺のせいじゃなくね?っくそ!

「・・・はぁ、ちょっと待ってなー」

そういって証明板を開いた




名前:山本図

年齢:16

職業:ニート   (魔法使い)

特技:文房具召喚 逃走術

          所持金 990000ニヌ

HP:120 

MP:900

攻:50

防:30

敏:120





「・・・・・・・・・・・・」

「どうしたんだい?」

リリが聞いてくる

「ニート(魔法使い)だって」

「・・・」

「・・・」

「ニートってなに?」

で!す!よ!ね!!

「魔法使いか・・・特技は?」

ニートのことはいいのかよっ!

もう一度証明板を見てみる

「文房具召喚?」

「なんだそれ、きいたことないよ?」

リリが首を傾げる。うん、俺もよくわからない。

「それおしてみて。詳細が載ってるかも」

図がおすと詳細が出てきた




《文房具召喚》

文房具を召喚できる、

レベルに応じて召喚できる数が変わる

複数の文房具を同時に使うことができる

            召喚可能数:1



説明みじかっ!

まだよくわからないな~まあいっか!

「召喚魔法かーまた変なものをみにつけてるなー図は。」

感心したようなバカにしたような声でリリが言ってくる。余計なお世話だ!

「・・・取りあえず召喚してみるか!召喚のしかたは簡単。魔法名を叫ぶ→形、大きさを頭で想像しながら召喚したい物の名前を叫ぶ。な、簡単だろ?」

簡単だろ?って人事だと思いやがって。

そうおもいながら召還したい物を想像する。

そして

「文房具召喚!・・・はさみ!」

その声とともにかなり大きいはさみが出現した。

装備は変更があったときだけ書きます。所持品もです。  


8月6日は更新出来ないです。7、8もあやしいですすいません

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