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～プロローグ～
おてんば少女です。ｗ
でも星野大樹のせいでイライラ少女になってしまいます。ｗ
何かちょっとギャグみたいになっておりますが温かく見守ってくださいませ。ｗ
今日から高校1年生！星野みるか。
高校って・・・花のような生活なんだろうなぁ・・／／／
小学校、中学校に続いて元気ッ子キャラで行くぞぉ～（＾－＾）
「えー、では自己紹介をします。青木くん。」
「はい。青木伊織です。1年間よろしく。」
何この自己紹介！？堅苦しすぎでしょ～ｗｗ
「次ー、池田さん。」
・・・・
「えっと～、星野さん。」
『はい』
え・・・？かぶった。
「あ、あれ？二人居るのか。ゴメンな、先生が悪かった（汗）んっと、星野大樹」
「はい。俺は平凡な奴らと喋る気ないんで。よろしくも言いませ～ん」
「え、え？？まぁいいや、次、星野みるか」
「はい★星野みるかです！元気・・・
「黙れウケ狙いやろう。」
喋り終わっても無いのにさっきの星野大樹の声が！！！（怒）
「ちょっ、喋ってるときはその人の言葉を聞くんでしょ？幼稚園の時習わなか・・・」
「黙れ。」
「ちょっ・・・」
「えー、じゃぁ次。前田さん」
・・・最悪！！！何だアイツ。私のキャラを作らせる第一作業「自己紹介」を壊滅させたのだ。
「糞が目立ちたがるんじゃないな」
何だ・・・超ムカつく！！！！
「うぜええええええええええええええええぇえええ」
「星野みるかさん、静かに。まだ自己紹介の途中ですよ。」
こんな奴と同じクラスになってしまった瞬間、私の華やかな理想の高校生活の幕が閉じた・・
何か最後の方コントみたい（泣）
次回からも大機とみるかの関係をお楽しみに。ｗ
短くてごめんなさい！
感想お待ちしております！
