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久しぶりの投稿です。
今まで投稿出来てなくてすいません
また時間がたってから投稿します
クラスメイト達に挨拶して自分の席へと戻ると既にあかりが隣の席に座っていた。
あと麻帆もあかりの机に尻を乗っけていて俺が来るまで二人で話してのかな?
「おはようあかり、麻帆。」
「「おはよう隆二君。」」
今では二人とも俺と会話するときいちいちキョドったり慌てなくなった。
俺になれてきたようだな。
「二人は休日何をしてたんだ?」
「私は家でずっと動画を見たりゴロゴロしてたよ。」
「私は部活で忙しかったかな。隆二君はどうだった?」
「俺はお気に入りの喫茶店が見つけてさ。そこはあんまり知られていないんだけどなかなか感じのいい喫茶店でね。」
「へー隠れた名店ってやつかー、いいねそういうの私そういう喫茶店って少し憧れてるだよね。」
ふ「わかる~そういうの知ってるだけでもなんかカッコいいよね。」
「じゃ今度3人で行ってみるか?」
「隆二君はいいの?もしかしたらそこの喫茶店バレてみんな来るかもよそしたら隆二君もう行けなくなるかもよ?」
「大丈夫だよそこのオーナーは男の人なんだけど他の客に迷惑をかけるもんだったら出禁する人らしいからね。だから俺みたいな男が来ても大丈夫ってわけ。」
「凄いオーナーさんだね。私が言うのもなんだけど女って男のためだったら迷惑かけてでもお近づきになろうとするのにそういうのがないのは凄いね。」
「ホントホント、私だったら隆二君が喫茶店で働いてたら周りの迷惑を考えないで隆二君にアピールするもん。」
「おいおい麻帆そういうのはやめろよ。一人がそういう事しちゃうと周りも便乗してくるからな。」
「大丈夫だよ~だって今は隆二君とデートしたんだもん。今はちゃんと周りの事見れてるから大丈夫!」
「そっかそれなら良かったよ。」
「まぁもしそうじゃなかったら何してたか分かんないけどね.....。」
「えっ今なんて言った?」
「ううん何にも言ってないよ?」
「そうかそれだったらいいけど。」
一瞬麻帆からヤンデレオーラを感じ取ったのは気のせいだよな?
うん気のせいにしとこそう本能が言っているからな。
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