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更新が大幅に遅れてすいません
今はゲームにはまっておりそっちに時間を使っているので更新出来る日がまた遅くなってしまいます
俺は休日を琴音さんと過ごしとても充実した休日を送れた。
にしてもあのオーナー何なんだ?
急にお前とは気が合うとか言って連絡先を渡してきたけど。
まぁいいや特にこっちから何もなかったら連絡しないで。
折角この世界にやって来たんだ。
わざわざ男と関わる気はないね。
そんなことよりも女子と遊んでた方が何倍も有意義だね!
俺はそんなことを思いながら家を出て学校へと向かった。
「行ってきまーす!」
「いってらっしゃーい!」
ちなみに姉さんと葵は姉さんが生徒会、葵が朝練でいない。
別に寂しくなんてないからね!
いやツンデレ風に言っても説得力ないも思うけど実際寂しくないからね?
だって俺とすれ違う人達が100%俺の方を向くからね。
それだけで気分がいいね~。
やはり俺を見た女子全員が俺を見てうっとりとしている。
ははははは気分いいね~。
「おおおおおはよう隆二君!」
誰だ?
いやここはいかにも知っている風に返そう。
「おはよう相変わらず元気いいね。」
「えっ!隆二君私の事知ってるの!?」
いえ全然知りません。
「勿論!」
「ふぇ~隆二君に知ってもらってるなんて、エヘヘヘへ。」
おっとこの子はどうやらかなりの変態のようだな。
まぁそれもありだからな!
「そう言えば今さらだけどどう呼べばいいかな?」
ここであたかもちゃんと名前を知ってるけどどう呼べばいいのか分からない風を装えば相手に自分の事を知っていると錯覚させるという高等テクを俺はいつ身に付けたんだろう。
「そそんなの隆二君の好きなように呼んでくれていいよ。」
だー!
そうじゃないんだよ!
なんかねーのかよ!?
名前で呼んでほしいとかあだ名がいいとかさ!
くそ~このままじゃ実は知らなかった事がバレてしまう。
「じゃ....じゃーえっとねー.....。」
「るなー!おっはよーう!」
俺が全く知らない事がバレる前にどうやら助かったようだ。
「ちょっ雪いきなり抱きつかないでよ隆二君の前なんだから!」
「隆二君?それって噂の天使様のことってえええええ!」
どうやら俺がいたことに気付かなかったようだ。
「おおおおおおおはようございます!私は美月って言います!よろしくです!」
ふむ美月とるなか.....。
ブクマ追加 ストーリー評価 文章評価よろしくお願いします 出来ればストーリー評価 文章評価1ptでもいいんでお願いします 1ptだけでもかなりモチベ上がります。




