表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/61

4

ハーレムを作っている主人公見ていると羨ましくもありますがなんかいつの間にかキモい笑顔が顔に出ててキモいって言われましたわかっていてもいざ言われると傷つきますね( ´-ω-)















「君は道路のはしっこを歩いていたらつまずき、運悪くつまずいた目の前にあった電柱に思いっきり頭をぶつけてそれで気を失ったんだ。」



.

.

.

.

.

.



(ええええ~!!くっそだっせ~!!いやいや待てよ確かに俺は窓を見ていてそれで窓から目をそらした時に野球ボールが飛んできてそれが俺の頭に直撃して気を失ったはずじゃ?それがなんでつまずいて電柱に頭ぶつけるなんてバカな事が起きてるんだ?)



「ふーむ。どうやら相当強いショックのせいか記憶がないようだな。隆二君 君はどこまで覚えているかい?」



「あ えーとどこまでって言われても。」



(ふむ どうやら何かおかしな事が起きているようだな。ここは完全に記憶がない事にしてみるか」



「すいません。実は何も覚えていないんですよ。」



「ふむ。ではなぜさっきは野球ボールで気絶したと言ったんだ?」



.

.

.



「えーとそれはですね~。」



(やっべー!!そういえばそうだったー!!どうしよう どうやって誤魔化そうか?)



「まぁいい。君は特に何も覚えていないんだろう?それだったらとりあえずは一から教えよう。」



(良かった~。特には追及されなくて。)



「ではとりあえずこの世界の常識などはいいとして。」



「あ すいません一応それも教えてほしいですけど。」



「何だそれすらも忘れたのかまぁいいついでだ。」



どうやら先生の話を聞いていくととんでもないことが分かってきた。まずこの世界は男女比が1:40という男ハーレムな世界でそれゆえ男ってだけでかなりモテてるらしいが男は自分たちは貴重だからとても偉そうな態度を取り女性に対して酷い扱いをしているらしい。



(うーむ。今の話を聞いているとまるで知らない世界に来ているみたいだな。これが異世界転生ってやつか。にしても男ってだけでモテてるって最高だな!うーんこれで顔が良かったらな~。まぁ一応見てみるか)



「あのすいません。自分の顔も忘れてしまったので鏡で確認したいんすけど。」



「何だ自分の顔すらも忘れてしまったのかまぁ仕方ない。ほれこれで自分の顔を確認してみるといい。」



「あざっす。」



先生から鏡を受け取り自分の顔を見てみるとそこには










ちょっといい感じの所で終わらせて見ました。どうだったでしょうか感想などお待ちしております。

Twitter始めました。フォローよろしくお願いします。


舞姫(まいひめ) (りゅう) (@nbNiltg2HH8tkN9)さんをチェックしよう https://twitter.com/nbNiltg2HH8tkN9?s=09












評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ