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県総体で2日学校が休みとか最高だね
エアホッケーでのご褒美でプリクラを撮り終えたので俺と麻帆はあかりを待たせていることを思い出し急いであかりの元へと戻った。
「すまん!あかり待たせちまって。」
「ごめんあかり結構待ったでしょ?」
「べっつにーぜんぜっん待ってませんよー麻帆は良かったねー隆二君からのご褒美が貰えてー。」
うわー明らかに拗ねてやがる。
まぁ自分だけおいしい思いをしたんだからそりゃそうか。
「ごめーんあかりでもそれは私が勝ったからご褒美貰えたんだから別にいいじゃん。」
「まぁそうなんだけどさてかご褒美って何だったの?」
「あぁそれはな俺と2人だけでプリクラを撮ることだ。」
俺がそう言った瞬間あかりの動きがぴっしと止まった。
「うぅ~ずるいよー麻帆だけ隆二君の写真持ってるだなんてしかもツーショットだし!」
「まぁまぁいいじゃねーかあかり一応麻帆が勝負に勝ったんだし。」
「で でも~。」
「それにそんなに俺からのご褒美が欲しかったなら勝てばよかったって話だろ?」
「そりゃりうなんだけどさ......。」
「ねぇねぇ隆二君ちょっいい......?」
あかりが拗ねてる時に麻帆から小声で話しかけてきた。
「どうしたんだ?麻帆。」
「うん少しお願いがあるんだけどさあかりとも一緒にプリクラをとって欲しいんだけど駄目かな?」
その上目遣いは卑怯だろー麻帆さんや。
「でもなんでだよ?俺はいいけどさせっかく麻帆だけのご褒美としてたのにそれじゃあかりにも、ご褒美を渡すってことになっちまうぞいいのかそれで?」
「うんこのままじゃあかり可哀想だしそれになんか私だけってのも何か罪悪感あるんだよね。」
「麻帆.....。」
「それに......。」
「それに?」
「もし私が隆二君と2人だけでプリクラ撮ってることがクラスにばれたらあかりも道連れ要員としてね。」
こ 怖ーー!!
麻帆さん怖すぎです!
まさかの天使からの悪魔きたよ!
「お おう分かったよ......おーいあかりやっぱり俺とプリクラ撮るか?」
「えっ!いいの!?」
「あぁ麻帆から自分だけ撮るのはずるいからあかりもだとさ。」
「ま 麻帆~ありがとうーー!」
「ふふどういたしまして。」
なんか急に麻帆の笑顔が怖くなってきた。
「隆二君ー!じゃ早速撮りに行こー。」
「お おい待てよ!」
結局俺達はあかりとも撮った後に3人で撮ることになった。
前世ではこういうのとは無縁だったがこういうのも最高だね!
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