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ポイント1ポイントでもくれるとマジでありがたいですのでどうか皆様私にポイントをお願いします 土下座⤵
「そ そうよ隆二ホントに心臓に悪いからやめてよね!隆二がまるで自分の名前とお母さんの事を知らないようにはなすのは。」
(えーどうなっているんだ一体!?目が覚めたら自分の名前が隆二になっていてそんでもってこの美人さんが俺の母親ってマジでどうなっているんだ!?)
「な なぁ隆二君一応聞いとくが自分の名前を言ってみてくれないか?」
「あ えーと。」
(あれー?俺の名前って何だっけ?)
「お おい隆二君。さも忘れました。みたいな表情をするのはやめたまえ。嘘だとわかっていても心臓に悪いぞ。」
「そ そうよ。隆二そういう冗談はやめてよね。」
「あー えーと。」
「お おい隆二君まさかだと思うが?」
「りゅ 隆二まさかとは思うけどね?」
「「記憶ない?」」
こく
「あー まさかそんなことになるとは。」
「まさか隆二が私の事も覚えていないなんて。ぐす。」
「えっと さっきは先生がお母さんって言ってたけどあなたが僕のお母さんでよろしいんでしょうか?」
「ふぇっ!?今隆二が私の事お母さんって呼んでくれた。」
「え?だってあなたが僕のお母さんなんですよね?」
「きゃ!またお母さんって呼んでくれた!」
(え~お母さんって呼んだだけでそこまで喜ぶ事なのか?)
「ねえ ねえ隆二また呼んでみてくれない?❤」
(うわー めっちゃんこ可愛い~。)
「え えーとお母さん?」
「う うふふふふふふ❤」
(まさかお母さんって呼んだだけでここまで喜ぶとはね。)
これからもお母さんと呼び続けようと思ったのだ。
「おっほん。さてもういいかな。...くそ羨ましいなこんちくしょうが。」
と先生がわざとらしく咳をした。最後なんて言ったかは聞こえなかったが。
「さて隆二君 君はさっき記憶がないと言ったな。一応聞くがどこまで覚えていない?」
「えーとどこまで覚えていないって言われても。」
「ふむじゃまず最初になんで自分が気を失っていたか覚えているか?」
「えーと確か野球部のホームランが頭に当たって気を失ったんだと思うんすけど?」
「うーむ。」
「えなんか変な事言いましたか?」
「ふむ まず最初に言っておくが君はホームランのボールが当たって気を失ったんじゃない。」
「えじゃあなんで俺気を失ってたんすか?」
「君は道路のはしっこを歩いていたらつまずき、運悪くつまずいた目の前にあった電柱に思いっきり頭をぶつけてそれで気を失ったんだ。」
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(ええええ~!!くっそだっせ~!!いやいや待てよ確かに俺は窓を見ていてそれで窓から目をそらした時に野球ボールが飛んできてそれが俺の頭に直撃して気を失ったはずじゃ?それがなんでつまずいて電柱に頭ぶつけるなんてバカな事が起きてるんだ?)
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