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太ももの毛を剃ろうしたらミスって血がめっちゃ出た

痛い.....

















さてさてさーて授業も午前の分も終わってやっと昼休みだぜ。

今日からはあかりに弁当を作ってもらうというラノベでいうラブコメの主人公かくそリア充しか味わえない特権を俺が味わえるのだ!

もう一回言うぞ!?美少女からの手作り弁当を俺が食えるのだ!

え?何でもう一回言ったんだって?そりゃめっちゃくちゃ大事な事だからな。

とりあえず屋上へ上がるための階段を登り扉を開けたら俺のハーレムメンバーである2人がいた。



「隆二く~んコッチコッチ!」



手を振りながら座る場所を教えてくれるあかり

相変わらずあかりは可愛い....。



「隆二君~早く早くー。」



麻帆はクール系なイメージな顔付きだが甘えたい甘えさせたいみたいな性格をしておりそのギャップが半端なく可愛い。



「わりぃわりぃ遅れちまって。」



「別に隆二君のためだったら1時間でも1日でも1ヶ月でも待つよ ね?麻帆?」



「別に隆二君のためだったらいくらでも待っててるよ隆二君を待つ時間もたのしいからね。」



ホントにこの2人以上に可愛い女子はいるだろうか?いやいないね!

もう一回言うぞ!?いないね!

そんな世界一、二を争う程の可愛い女子と屋上で手作り弁当を食べる.....

こんなのラノベの主人公でもいなくね?



「どうしたの?隆二君少しにやついてたけど?」



「いやーこんなにも可愛い女子2人と一緒に昼ご飯を食べれるなんて幸せだなーって考えていたらどうやら顔に出てたらしいな。」



いやー前世ではラノベとかに時間を費やしたせいか彼女はおろか女友達すらいなかったからな



「りゅりゅ隆二君ホントに?」



どうやらあかりは恥ずかしくはあるがそれと同時に嬉しさが9割疑いが1割っていう感じだ。

まぁ俺みたいなイケメンにそんなこと言われたらそうなるよな。

ちなみに麻帆は俺に可愛いと言われ一人だけの世界に突入したらしい。

顔がものすごくだらけきっているからな。

今度ババ抜きでも誘おうかな麻帆相手だったら勝てそうだし。



「ああ ホントにだよ。」



「そっかー可愛いかーえへへへへ。」



あかりも麻帆と同じぐらいだけらけきっている。

まぁそんな顔でも可愛いのが最早反則だがな。



















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