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俺の学校土曜日も学校があるとかゴールデンウィークが1日減ったしマジで萎えちゃうよ俺
いつも通りに学校へ登校するときやっぱりか俺が通りすぎ度に俺の事をチラッと見てそのあと瞬時に驚いたように俺の事を見てくる。
いやーいいねこの世界の女子達は殆どが美女が美少女しかいなくホントにラノベみたいな世界だ。
そんなことを思いながら学校に着き俺が
教室へ入ると教室にいたクラスの女子達は昨日俺がソフトボール部へ見学舌からと言って今度はうちの部活へ見学に来てと言われた。
てか今考えたらあかりと麻帆を仲直りさせてたため部活見学してなかったし
てかまた部活見学したら昨日みたいにあかりと喧嘩されたら困る。
若干トラウマにもなってるしねやっぱりここは丁重に断らせてもらった。
断った時の表情が世界の終わりみたいな顔をしていて見ているこっちは罪悪感が半端なかった。
俺がもう部活見学をしないと周りの女子に言いそのせいか俺から離れて席に着き
「神は死んだ。」
と言っていた。
いや部活見学しないって言っただけなのにそこまで言うか!?
と周りの女子達がいなくなると今度は2人の女子が俺に話しかけてきた
あかりと麻帆俺のハーレムメンバーだ。
「隆二君おはよ!」
「隆二君おはよ!昨日はごめんね私達のせいで部活見学させられなくて。」
2人との会話はこの上なく癒される。
「いやいや全然気にしてないさ俺には部活が見学できなかったけどそのお陰で嬉しい事があったからな。」
俺がそう言うと2人とも全く分かってなく首を傾げていた。
「何があったの?」
「それはな2人が仲良くなったのがマジで嬉しかっただから部活を見学出来なくても残念だとは思わなかったよ。」
どうやら2人はまるで俺の事を神を見ているかのような目で見てくる止せよ照れるだろ。
「神はいたんだ.....。」
マジで神を見ているかのような目で見てたよ流石にソコまでいくと隆二教とか出来そうで怖い。
特にあかりはそういう事をしそうでその時は麻帆に止めてもらおう。
「隆二君の前世は神様かなんかだったの?.....」
お前もかよ!麻帆!
ダメだ麻帆もあかり側に墜ちてしまったら誰もあかりの事は止められない!誰かー2人を止めてー!
そんなコントみたいな事を考えていたらチャイムが鳴り担任が入ってきてHRが始まった。
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