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学校とかマジでくそ食らえ                
















「え!えーと何て言うかえーそのー....。」         

                               

                               

(まぁここは聞かないでやるか。)                 

                            

                              

「まぁてか俺は弁当を作ってもらう立場だしそんぐらいはあかりに従うよ。とりあえず早く教室行こうぜ。」      

                             

                              

「う うん!行こっか!」                   

                             

                               

そう言ってあかりと俺は屋上から出て教室へ向かった。

                              

                              

帰る途中ではチャイムが鳴ってしばらくたっていたのでさいわい他の人に見られるということはなかった、しかしそのせいで授業が始まる少し前に教室前に着いた。



「ふぅ~あっぶねギリギリだったなあかり。」       

                             

                              

「うんごめんね私のせいで遅れちゃって。」        

                              

                              

「別に授業に遅れなかったんだしいいよ気にしなくて、とりあえず別々に入ろうぜじゃないとあかりが大変だろ。」   

                             

                              

「うんありがとねそこまで気遣ってくれて あっそうだ!隆二君もしよかったらさ.....。」               

                               

                              

「もしよかったら?」                     

                              

                               

「連絡先交換しない?まぁ隆二君がいやだったらいいんだよでも交換した方が弁当のおかずとか聞きやすいからさ。」  

                               

                              

「もちろんいいよてか別に連絡先交換するだけなのにダメな理由なんてないだろう。」                  

                            

                              

「いやだって普通は男の子とかに話しかける時だいたいは話しかけんなとか連絡先交換しよとか言ったら誰がするかとかそれが普通だよ、隆二君は女子に優しすぎるんだよ。」   



「まぁ正直他の男どもが女子にどんな態度をとろうが俺は俺だからなんか特になーって感じなんだよな。」       

                            


「でもまぁ私はやっぱり嬉しいからいいんだけどね。」



「おうありがとてか早く連絡先交換しようぜ授業が始まっちゃう。」



「う うんだね!」



お互い急いでポケットから携帯を取りだし連絡先を交換した。


















学校があるせいでなかなか時間が取れん!     



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