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PV数が2万達成してましたありがとございます!これからも宜しくです!                      















「じゃ明日から宜しくなあかり楽しみにしてるぞ。」    

                              

                            

「うん楽しみに待っててね腕によりをかけて作るから!」  

                             

                             

キーンコーンカーンコーン                 

                           

                              

弁当について話し合ってたらあっという間に昼休みが終わったようだ。 

                            

                             

「よし遅れないようにささっと教室戻りますか。」     

                            

                            

「うんだね。あ あとさ隆二君ちょっとだけいいかな?」  

                            

                           

「んどうした?」                    

                               

                             

「明日からさ今日みたいにさここで食べない?」      

                            

                               

「なんでだ?別に教室とかでいいんじゃないか?」     

                             

                             

「だってみんなに隆二君とられたくないんだもん....。」   

                             

                              

(あかりよ俺がもし鈍感系主人公だったら今言ったことは、分かんなかっただろうだがしかし!俺はそんなラノベのラブコメ主人公じゃないんでバッチリ聞こえてます!まぁそこはあえて鈍感系主人公を演じるのだかな。)            

                            

                               

「なんて?あかりよく聞こえなかったんだが。」      

                              

                               

「え!えーと何て言うかえーそのー....。」         

                               

                               

(まぁここは聞かないでやるか。)                 

                            

                              

「まぁてか俺は弁当を作ってもらう立場だしそんぐらいはあかりに従うよ。とりあえず早く教室行こうぜ。」      

                             

                              

「う うん!行こっか!」                   

                             

                               

そう言ってあかりと俺は屋上から出て教室へ向かった。


















やっぱり主人公を鈍感系にした方がよかったですかね?

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