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やっぱり初めて書くのでまだまだ不安が残りますね。一応1日1話投稿するかしないかぐらいのペースで投稿していきたいと思います。








「あれ?どこだ?ここ?」




目を覚ました時、知らない天井が目に映った。体を起こして周りを見たときここが病院という事が分かった



なんで病院なんかにいるんだ?俺



うーん      なんでだっけ?


.

.

.




「あっ!思い出した!確かあの時にあのくそ野球部のせいでボールが頭に当たってそのまま気を失ったんだ!」


(くそこうしちゃおられん。今すぐあの野球部潰しにいかなければ。)


そう思いベットから起きてとりあえず頭を打ったせいで何か体におかしいところはないか確かめてみた。


(ふむ 特に頭が痛いとかふらつくなどはないな。)


そこは安心しかけたところで自分の服装を見てみた。


(あれ?なんか制服違くね?)


そう思っていた瞬間扉が開いた。


扉を開けたと思われる人は白衣を来た病院の先生と思われる美人が入ってきた


「おお!もう起きていても大丈夫なのか!?体におかしいところはないか!?頭は大丈夫か!?どうなんだ?」


扉を開けて俺を見た瞬間俺の所まで一瞬で来てその美しい顔が俺の目の前にやって来た。



(おお!こんな美人の先生にここまで心配してくれるとは、ナイス!野球部!!)



先程までは潰すとか思っていた奴が何を言ってるんだ、とか思うかもしれんがまぁそれは置いといて



「えっと。はい、大丈夫です。今んとこ特に異常ないっすから。」



「ふぅ、そうかそれは良かったよ。おっとすまない顔が近すぎてしまった。」



そう言うと顔を赤くしながら俺から顔を遠ざけた。...残念



「いえいえ別に先生みたいな美人に顔を近づいてむしろ得したなーって感じっすから。」



そう言うと先生の顔がさらに赤くなり



「ふぇっ!?」



(あれ?もしかしてキモいって思われちゃった?)



「なななななにを言っているんだ私みたいなおばさんが君みたいなイケメンに美人と言われても信じられるか!」



(あれ?君みたいなイケメン?それって俺の事か?嫌でも俺の顔って対してブサイクでもなきゃイケメンでもないはずなのになー?)



「なーに言ってるんすか。先生は十分美人ですよ。それこそ俺みたいなやつは全くイケメンじゃないすっから。」



「なななななにを言ってる君みたいなイケメンがイケメンじゃなかったらこの世の男はみんなブサイクでなはないか!」



(え~そこまで俺の顔ってイケメンだっけ?イヤでもブサイクではないと思うよ、でもこの世の男全員ブサイクってことはないだろう。)










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