第8話 宇宙港の空戦
この作品はAIとの共作です。あらかじめご了承ください。
内容はSFファンタジーとなります。
全25話になる予定です。
宇宙港の空に飛び出した瞬間、爆発の光が目に入った。
町の一部が燃えている。
黒い怪物は、その上空をゆっくり漂っていた。
触手が何本も伸び、次の攻撃を準備している。
「くそ……」
俺はロボットを前に進めた。
通信が入る。
リアだ。
「セロ、下を見て!」
地上では人々が逃げ回っている。
このままだと、また攻撃が落ちる。
俺は歯を食いしばった。
「ここで止める!」
怪物がこちらを向いた。
赤い光が強くなる。
次の瞬間
ビシュッ!!
エネルギーの光が飛んできた。
「うわっ!」
俺はロボットを横に動かした。
光が後ろをかすめていく。
そのまま宇宙港の外れで爆発した。
ドォォン!!
父さんの声が通信に入る。
「町から離せ!」
「わかった!」
俺は怪物の前へ出た。
「こっちだ!」
ロボットの武器を撃つ。
光弾が怪物の体に当たる。
ドンッ!
黒い体が少し揺れた。
怪物は怒ったように触手を振る。
長い触手がロボットへ向かってきた。
「速い!」
触手が腕に絡みつく。
警告音が鳴った。
ビーッ!
「しまった!」
そのときだった。
ズドン!!
光の攻撃が触手に当たる。
触手が吹き飛んだ。
リアのロボットだった。
「セロ!」
「大丈夫?」
「ああ、助かった!」
怪物は二体のロボットを見て、体を回転させる。
中心の赤い光が強くなっていく。
あれは。
「また大きい攻撃だ!」
リアが言った。
「早く止めないと!」
俺は怪物を集中して見た。
念力の感覚を広げる。
黒い体の中。
そこにある。
赤いエネルギーの核。
「弱点は中心だ!」
俺は叫んだ。
「リア、同時に攻撃する!」
「わかった!」
俺たちは怪物の両側へ回った。
怪物のエネルギーが限界まで集まる。
町の人たちが空を見ていた。
「いくぞ!」
俺は武器を構えた。
リアのロボットも同時に狙う。
「今だ!」
二つの光が同時に放たれる。
一直線に飛び
怪物の中心へ当たった。
次の瞬間。
ドォォォン!!
黒い体が大きく割れた。
破片が空に広がる。
怪物は崩れながら落ちていった。
そして最後に、黒い煙のようなエネルギーが空へ消えていく。
静かになった空。
町の人たちがゆっくり顔を上げた。
俺は息をついた。
「……終わった」
リアの声が聞こえる。
「セロ」
「うん?」
「またあの力が出た」
「……!」
黒いエネルギー。
あれはただの怪物じゃない。
どこかに、もっと大きな存在がいる。
宇宙の奥に。
そして俺たちは
そいつを追うことになる。
第8話 終わり
初作品になりました。これから沢山書いていきたいと思います。よろしくお願いします。




