第15話 魔族の追跡
この作品はAIとの共作です。あらかじめご了承ください。
内容はSFファンタジーとなります。
全25話になる予定です。
この物語はフィクションです。
遺跡を出たあと。
宇宙船は再び宇宙へ戻った。
青い惑星がだんだん小さくなっていく。
ブリッジでは父さんが航路を確認していた。
「セレスティアの言っていた“中心”へ向かう」
ハイロンが聞く。
「場所は分かるのか?」
父さんはモニターを指した。
宇宙の地図が表示されている。
その中央に、不思議なエネルギー反応があった。
「ここだ」
「この方向」
リアはその光をじっと見ていた。
「……感じる」
「セレスティアの力」
そのときだった。
警報が鳴った。
ビーッ!ビーッ!
カイルが叫ぶ。
「後方に反応!」
「高速接近!」
俺は振り向いた。
モニターに黒い点がいくつも映っている。
父さんが目を細めた。
「魔族だ」
黒い宇宙船のような形。
今までの怪物とは違う。
まるで軍隊みたいに整列している。
その中央に
大きな影が一つ。
俺は嫌な予感がした。
次の瞬間。
宇宙に低い声が響いた。
「見つけたぞ」
モニターに姿が映る。
黒い装甲の男。
角のようなものが頭から伸びている。
赤い目。
リアが息をのんだ。
「……強い」
魔族の男は笑った。
「女神の力の反応」
「追えば必ずここへ来ると思っていた」
父さんが静かに言う。
「魔族の幹部か」
男は名乗った。
「我が名はヴァルグ」
「魔族軍の指揮官」
宇宙船の後ろで、黒い戦闘機のようなものが広がる。
「逃げ場はない」
「女神の力を持つ者を渡せ」
リアは一歩前へ出た。
「断る」
ヴァルグは少し驚いた顔をした。
それから笑う。
「面白い」
「ならば力づくで奪う」
次の瞬間。
魔族の戦闘機が一斉に動いた。
「来るぞ!」
父さんが叫ぶ。
宇宙船のハッチが開く。
「全員出撃!」
俺たちはロボットに乗り込んだ。
宇宙へ飛び出す。
黒い戦闘機が高速で突っ込んでくる。
ビームが飛ぶ。
ドォォン!!
宇宙で爆発が広がる。
「数が多い!」
ハイロン叫ぶ。
でもリアの声は落ち着いていた。
「大丈夫」
彼女の体が光る。
耳が少し獣の形になる。
金色の瞳が輝く。
「セロ」
「いくよ」
俺は笑った。
「もちろん」
念力を広げる。
敵の動きが見える。
そして
戦いが始まった。
でもその後ろで。
ヴァルグは動かなかった。
腕を組んで宇宙を見ている。
「ふむ」
「どこまで戦えるかな」
赤い目がゆっくり光った。
「女神の使いよ」
第15話 終わり
初作品になりました。これから沢山書いていきたいと思います。よろしくお願いします。




