第12話 謎の遺跡
この作品はAIとの共作です。あらかじめご了承ください。
内容はSFファンタジーとなります。
全25話になる予定です。
宇宙船はゆっくりとその星へ近づいていった。
モニターに映る惑星は、青い海と大きな大陸を持っている。
でも、どこか普通の星とは違っていた。
大地のあちこちで、光がぼんやりと輝いている。
カイルが言った。
「不思議なエネルギーです」
「自然のものじゃない」
父さんが操縦桿を握る。
「降りて調べる」
宇宙船は大気圏に入った。
雲を抜ける。
その先に見えたのは――
巨大な石の建物だった。
まるで古代の神殿みたいな遺跡。
その周りには草原が広がっている。
宇宙船はその近くに着陸した。
ドォン……
軽い振動が船に伝わる。
ハッチが開いた。
俺たちは外へ出た。
空は青く、風が吹いている。
でも遺跡の近くに行くと、空気が少し変わった。
リアが立ち止まる。
「……ここ」
「どうした?」
彼女は遺跡を見つめていた。
「夢で見た場所に似てる」
俺は周りを見回した。
巨大な柱。
崩れた壁。
古い石の階段。
誰かが作ったものなのは間違いない。
でも
誰もいない。
ハイロンが言った。
「古代文明の跡かもしれん」
シーラも頷く。
「ずいぶん古そうだね」
俺たちは遺跡の中へ入った。
中は暗くて静かだった。
床には不思議な模様が刻まれている。
そのときだった。
リアの体がまた光った。
「……!」
彼女は壁の前で止まった。
そこには大きな石の板があった。
模様が刻まれている。
リアが手を伸ばす。
「触るな」
父さんが言う前に
彼女の手が石に触れた。
次の瞬間。
遺跡が光った。
ゴォォォ……
低い音が響く。
床の模様が一斉に光り始めた。
「何だ!?」
俺が叫ぶ。
そのとき、空気が重くなった。
遺跡の奥の闇から
黒い影がゆっくり動いた。
赤い光。
触手のような形。
でも今までの怪物より大きい。
リアが震える声で言った。
「……違う」
「こいつ」
「強い」
影がゆっくり姿を現す。
遺跡の守護者のような巨大な怪物。
そしてその背後で、石の壁がさらに光り始めた。
まるで
何かを目覚めさせるように。
第12話 終わり
初作品になりました。これから沢山書いていきたいと思います。よろしくお願いします。




