第11話 不思議な夢
この作品はAIとの共作です。あらかじめご了承ください。
内容はSFファンタジーとなります。
全25話になる予定です。
宇宙港を出発したあと、宇宙船は静かに航行していた。
窓の外には、無数の星が広がっている。
さっきの戦いのあと、みんな少し疲れていた。
格納庫ではカイルがロボットを点検している。
シーラとハイロンは食堂で話していた。
でもリアの姿が見えない。
俺は少し気になった。
「どこ行ったんだ?」
船の中を歩いて探す。
そのとき、展望室のドアが少し開いているのに気づいた。
中をのぞくと
リアが窓の前に立っていた。
宇宙をじっと見つめている。
「こんなところにいたのか」
俺が声をかけると、彼女は振り向いた。
「セロ」
「どうした?」
リアは少し迷った顔をした。
それから小さく言った。
「また夢を見た」
「夢?」
彼女はうなずく。
「最近ずっと同じ夢なの」
「どんな夢?」
リアは宇宙を見ながら話した。
「暗い宇宙の中で……」
「大きな光があるの」
「すごく大きくて、優しい光」
俺は黙って聞いていた。
「でもその光が……」
リアの声が少し震える。
「黒い影に囲まれてる」
「苦しそうなの」
俺の背中に寒気が走った。
黒い影。
それは
「魔族?」
リアは静かにうなずいた。
「たぶん」
そのときだった。
リアの体が少し光った。
「……!」
彼女の手の周りに、淡い光が集まっている。
耳の形が少し変わる。
まるで獣人みたいに。
でもすぐに元に戻った。
リアは自分の手を見た。
「まただ」
俺は聞いた。
「その力……いつから?」
彼女は少し考えて言った。
「子供のころから」
「でも最近、強くなってる」
宇宙の奥を見ながらつぶやく。
「たぶん」
「何かが呼んでる」
そのとき、船内に警報が鳴った。
ビーッ!ビーッ!
父さんの声が響く。
「全員ブリッジへ!」
俺とリアは顔を見合わせた。
急いで走る。
ブリッジに入ると、モニターに新しい星が映っていた。
カイルが言う。
「船長、この星……」
「エネルギーが異常です」
父さんが言った。
「調べる必要があるな」
リアはモニターを見て、小さくつぶやいた。
「……ここ」
俺が聞く。
「どうした?」
リアは驚いた顔をしていた。
「この星」
「夢で見た場所に似てる」
宇宙の奥にある、不思議な星。
そこにはきっと
新しい秘密が待っている。
第11話 終わり
初作品になりました。これから沢山書いていきたいと思います。よろしくお願いします。




