アッシュ・アウロラフラム
年 齢:25
種 族:ヒューマン
身 長:185cm
誕生日:11月18日
髪の色:黄金色
瞳の色:瑠璃色(諸事情により翡翠で過ごすこともあり)
得 意:剣術・攻撃魔法全般・身体強化魔法
苦 手:無属性魔法(転移魔法や探索系の魔法とか)
好 き:仲間と思っている人たち
嫌 い:自分自身・イカ系全般・お酒
使 命:攻撃型の守護者
守護者能力:蒼い炎・???
願 い:???
覚 醒:済み
???:済み
趣 味:魔剣いじり
本作の主人公。
【容姿】
細身の長身。程よい筋肉質。
黄金のような金髪。ぱっと見は髪の長さはミディアムほどの髪の長さで、アホ毛があり、襟足は長くロングヘアになっており、一つに結んでいる。普段はフード付きの黒いパーカを着ているため、フードをつけているときは結んでいる髪を左側から前に髪をおろして、邪魔にならないようにしている。結っている髪の方は腰までの長さがある。
本来の瞳の色は瑠璃色だが、昔、守護者を隠すために瞳の色を翡翠にしていたため、癖で普段からも翡翠の時がしばしば。
服装は基本、黒がメイン。黒いジッパーのついたパーカーに黒のズボン。動きやすさ重視の服装。パーカーの内ポケットには昔から使っている懐中時計を入れいる。
【性格】
普段からニコニコしており、温厚なような振る舞いをしている。だが、仲間以外には本当に興味が無いため、同じように笑っていてもアリスたちが助けてあげて欲しいと思わないか、彼女たちにとって死なれては困ると判断した場合でないと助けない。
そのため、自分の命に対しても軽んじる傾向があり、自分の安全を勘定から外して行動することも多い。
【最近の悩み】
こっそりと暗躍してるつもりが最近はよくエドワードにバレるのでどうにかバレないようにしたいが、気配消しても、後々バレるからどうしようかと悩み中。
【物語上の補足】
二年前からアリスたちと旅をするようになった。主な目的は行方不明になった大事な娘(7歳)を見つけること。今はアリスたちと共にいた事で、自分を受け入れてくれる彼女たちに仲間意識が強くなったことで、何があっても守ろうと無茶をよくやってはエドワードに怒られることもしばしば。
守護者だけどもアリスの守護者じゃない。
人を殺すと酷く胸が突き刺されるような痛みが走る呪いを幼少期から受けており、みんなそうだと思っていたほどだったが、そうじゃないと言われて気づくくらい自分には興味が無い。
【第一章による追加補足】
入って当初はなにかに酷く怯えて、自分のことを汚いもの、不浄なものだから彼女たちに触れてもいいのだろうか、このまま一緒にいてもいいか迷っていた時期あり。
ユキに惨殺している所を目撃されて脅した。が、ちょっと後悔している。
【第二章にる追加補足】
グレンという同じ神子に仕えていた人物が自身の妻であるレイチェルを殺しているかもしれないと思っていて、当時は強く恨んでいる。けど、状況などでそれが本当に彼がしたかはだんだんと分からなくなっていた。話したいけど話せない。といった状態。
レイチェルの出来事のトラウマが原因でエドワードに危害を加えてしまったが、アリスとエドワードの説得と改めて認めて貰えたことで少しずつ自分のことを話そうと思い始めている。
【第三章による追加補足】
覚醒時は、白い髪に紅い瞳に変わり、自身の炎である蒼い炎を身に纏う。その際は攻撃力も魔力も格段に上がった。が、魔力回路を酷使しすぎて全く動けなくなってしまう。
グレンにより、攻撃型の守護者と判明。覚醒ともうひと段階の件をアリスたちに話したと聞いたことと、なんだかんだでこうして自分たちを守ろうとするグレンに困惑する。
本人に真相を聞こうとしても治ってからと突き返される。
【第四章による追加補足】
身体を子供の姿にされて、動きは全くとることができなかったが、徐々に動けるように。スノーレインまでの道のりでずっと守ってくれるグレンを見たり話をしていくうちに、本当にグレンが殺したのかと疑問を抱く。昔と変わらない彼に、恨みはだんだんと薄れていく。
【第五章による追加補足】
スノーレインの事件が終わったあと、グレンに真相を打ち明けてもらう。殺したのは彼でないことへの安堵と、また相棒として一緒にいたかったが断られた。それでもまた会えるという言葉に嬉しく思っている。
【第六章による追加補足】
妖怪祭の最中に、精神攻撃を受けた際に自分の意思とは関係の無い、●●●●●という名前を聞き取ることの出来ない自分の姿と同じ人物が自分の中にいることが判明。
そして、人を殺した時に起こる痛みの原因は●●●●●による、"破滅の殺人の呪い"というものによるものだった。
呪いは一時的にではあるがグレンによって神聖魔法で抑えられることがわかった。
【第七章による追加補足】
谷を超える際に神竜のジェイドを助けたことで、契約の儀式により、召喚できるようになる。
【第八章による追加補足】
アティを見つけることが出来た。目的を達成することはできたが、アリスたちとも離れ難い。娘と相談をした結果、一緒にこれからも同行することになった。