二十一話 少女奪還開始
二人は施設の上空に現れた。
「放てぇぇぇぇえ!」
一気に兵士十人が魔法は放った。
「もう少し賢いやり方があるだろ」
「本当それな」
二人は消えた。
「まさか瞬消か!」
「そうですよ」
レアルは兵士の腹を思い切り殴り、兵士気絶した。
レクスも相手の攻撃を回避しつつ、兵士を次々に倒す。
「やばいぞあいつら! だが行くぞぅぉぉぉお!」
一人の兵士は剣でレアルを倒そうとする。
「何したって無駄ですよ」
レアルは回し蹴りで、相手の剣を粉砕し、すぐさま腹を殴り気絶させた。
「中に行くか」
「そうだな」
二人は中へ侵入を開始した。
「レクスが居ない!」
レアルは腕時計の電話機能でレクスに電話をかける。
「レクス今どこだ!?」
「レアル、そんな慌てるなよ。お前と違う場所にいるこれ人によって部屋が変わるから多分合流はほぼ不可能だろう。だからとりあえず、塔騎士を倒したら、連絡取るか。何かめんどくさいの来たから切るわ」
電話が切られた。
「さてと何かこっちもめんどくさいの来たから倒しますかね」
「突撃隊いけぇぇぇえ!」
「やぁぁぁぁぁあ!」
何とランスと盾を持った兵士三人がレアルに向かってくる。
「奴が消えたぞ!」
「天井ですよ」
「ぐぅぁぁぁぁあ!」
レアルは斬撃を飛ばし三人共に戦闘不能にさせた。
「人を斬る事はしたくないので帰って欲しいのですが。その気はないようですね」
「全員でかかるぞぅぅぉぉお!」
他の兵士全員でレアルを襲う。
「コールで倒しますかね」
レアルは一人目の剣を足で粉砕し、そのまま回し蹴りで後ろに居た兵士の巻き添いで吹っ飛ばし、二人を戦闘不能にさせる。
次に襲って来た兵士は腕を掴みそのまま投げ飛ばし、壁に当たって戦闘不能になった。
「はぁぁぁぁあ!」
次に二人同時にレアルを襲うがレアルは自分の華剣で二人の攻撃を防ぎ、そのまま勢いで天井に叩きつけて、戦闘不能にした。そしてあと一人となった。
「絶対止める!」
最期の一人らしき男がレアルの方へ向かってくる。
「はぁぁぁぁぁあ!」
男は剣を振った。
「そんなんじゃ僕は倒せませんよ」
レアルは華剣で攻撃を防ぐ。
男は一旦距離を取った。
「試してみるか。はぁぁあ!」
レアルは氷の斬撃を三発放った。
「くぅ!」
男は攻撃を防いだ。
「なんだこれ!?」
「そいうことか」
何と男はどんどん固まっていく。
「くっそぉぉお!」
男は凍ったまま戦闘不能になった。
「まぁ凍っても死にはしないから次に行きますか」
レアルは通路を抜け次の部屋に行った。
「誰かいますか?」
誰も居ないようだ。
(多分後ろにいるな)
レアルは背後に斬撃を飛ばした。
「おっとぉぉお。危ないねぇ」
何と後ろには男がいたのだ。男は壁に張り付いた。
「だと思いましたよ。グレイスさん」




