緊急事態宣言などが解除されても風俗は厳しいようです
さて、以前勤めていた風俗の給料日は10日だったので、昨日仕事が終わった後に、以前に手伝いに行っていた松戸のお店に給料を取りに行きました。
給料が手渡しなので取りにいかないといけないのですね。
西船橋から松戸へ移動する間の武蔵野線や常磐線各駅停車の車内は18時過ぎから19時前ということもありますが、手伝いに行っていた時と違いかなり混雑していて人も戻ってきていました。
そして松戸のお店で給料を受け取った後に店長さんと少し話をしたのですが、風俗の売り上げのほうはあまり芳しくはないようです。
さすがに手伝いに行っていた、緊急事態宣言中の4月から5月ほどひどくはないものの、昨年に比べると全然売り上げは下がっているそうで今後の見通しもいまいち立っていないようです。
そして私が以前働いていた蒲田のレンタルルームはすでに売られていて、蒲田のホテルヘルスの受付も今月末で閉めることになっているそうですが、やはり50代後半以降のお客さんが戻ってきていないようで、今後も当面は厳しいままでしょうね。
居酒屋なども繁盛してるのは一部だけで、店内がガラガラで結構厳しそうなお店が多そうに見えます。
夜の店は危ない危ないといわれていますから仕方ないでしょうけど、日本政府や東京都は来年の五輪開催に向けて、歓楽街を浄化するためにも風俗やホストクラブなどをなるべくつぶしておきたいのだろうなという気はします。