愛してる
学校で好きだった子が死んでしまった。
そんな想いを詩にしたものです。
喉が枯れるほど、
君に言いたいことがある。
「愛してる」
この言葉には想い込もっている。
俺が想いを込めたから…。
君は傍で笑ってくれてた。
それは何よりもの支えで、
俺の動く糧になっていた。
大好きじゃなくてもいい。
ただ、嫌いじゃないなら俺と付き合って…。
傍で愛していたいから。
俺は全然強くない。
それは君が傍にいないから…。
抱きしめてほしくても、
君が傍にいないから、
君は死んでしまったから、
今はぬくもりすら残っていない。
俺を何で置いていった?
告白しようと思っていたのに、
考えているうちになんであなたは…。
大好きだというよ。
君が嫌いでも…。
君のお墓の前で、学校のことをたくさん話すよ…。
君が行けなくなった学校。
君の笑顔が咲き誇っていた学校…。
俺は君のいる学校が好きだった。
正直、君がいない学校なんて興味ない。
だけど君のためにも学校に通うよ。
別に学校が嫌いだったわけじゃないし、
君のためにも行くべきだと思うから…。
こんな俺を君はキモイと思うかい?
ストーカーじみていると君は言うかい?
でも、好きで好きでたまらないんだ。
君のためなら死ねるのに。
君のためなら死ねたのに。
君が先に死んでしまったから、
君は先に逝ってしまったから、
その分長生きしなくちゃいけないや…。
そのあとでいいから、
面と向かって言わせてよ。
墓に語るのはもう飽きてきたんだ。
君のぬくもりを、君自体を求めているんだ。
そっちじゃ触れることもできないのかな?
だけどいいんだ。
つまらない話も笑い話にして魅せるし、
君にすべてを捧ぐから…。
少しでも君の傍にいさせて。
じゃないとわからなくなってしまうんだ。
自分自身が、、、生きる意味が、、、
日本語が少しおかしいと思います。
しかし、これが私の精一杯です。
しかし、想いを伝えたい!!
そう思って書いたので、伝わったなら幸いです。