10/10
夜空
この詩には参考曲が存在します。
俺が死ぬまで君を絶対に離しはしない。
君がいるだけで俺は幸せを感じ、満足していられる。
世界が終わり一人きりだとしても、君と出会えた軌跡を忘れはしない。
星の数だけ笑い合って、涙なんか捨てて、二人で手を繋いで生きて行こう。
太陽すら燃えつくすような暑い恋をして、二人で手を繋いで生きて行こう。
俺達の頬を撫でる風は、俺達を無償の愛で揺らし、言葉すらいらない世界へ連れて行く。
俺達の耳を触る音は、俺達を無償の愛で包み込み、悲しみすらない世界へ連れて行く。
二人で誓った愛はいつまでも、愛の終わりを知るまで、俺達の中で生き続ける。
いつまでも進歩のしない俺の傍で、お前は永遠という愛を夜空の下で誓う。
いい話なのではないでしょうか？
