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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

変わりゆく世界と拳の記憶

作者:Uta
最新エピソード掲載日:2025/10/13
人間、エルフ、ドワーフ、獣人、魔人。
さまざまな種族が共に生きる世界があった。

どういう理屈かは分からない。
この世界には、いくつもの“別の世界”から生命が流れ着くらしい。

そうしてこの地に、新しい命が芽吹き、育ち、文明を築いた。
村ができ、やがて国となり、戦争が起こった。
それも、少し前までの話だ。

今では、人に出会うことのほうが珍しい。
昨日まで隣にいた者が、今日はもういない。

――ゴブリン。

奴らは喰らい、奪い、犯す。
どんな種族も、等しく“獲物”としか見ていない。
肌は緑に濁り、身体の形は歪み、角を持つものもいる。
あらゆる生命を穢しながら、繁殖を続けた。

人々は逃げ、集まり、壁を築いた。
そこでようやく、生き延びる術を得たのだ。

そんな世界で――彼は目を覚ます。
崩れた建物の中。土の匂い。見知らぬ天井。

「……ここは、どこだ?」

ダイスケはゆっくりと起き上がった。
周囲には二人の人間が倒れている。
彼らもまた、異なる世界――“地球”から来た者たちだった。

そして、彼らが流れ着いた場所は、同じ境遇の人間たちが暮らす街。
その名を“アースト”という。

人々は自警団とギルドに分かれ、それぞれ生き延びるための仕事をしていた。
ダイスケたちは自然とギルドに所属し、武器を手に取ることになる。

何を守るために戦うのか。
何を掴むために拳を握るのか。

それを知るための旅が、いま始まる。
プロローグ
灯は灰の中に
2025/05/18 00:01
灰の街にて
扉の影 ―灰色の訪問者―
2025/05/22 11:21
春の灯 ― 小さな食卓 ―
2025/06/07 14:25
訓練の日々 ― 汗と誓い ―
2025/06/08 19:52
選ぶ者たち
2025/10/08 20:23
灰の空の下で
2025/10/09 20:52
アリウスの誓い
灰の夜明け前
2025/10/09 22:23
重き荷
2025/10/10 21:03
草の波、血の匂い(前編)
2025/10/11 09:16
風鳴りの角
2025/10/11 23:50
金煙に潜む影
2025/10/12 10:39
束の間の休養
2025/10/13 18:00
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