表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

わたし

わたしはずっと「好きを仕事にする」生き方をしてきました。

他者との意思疎通に違和感を覚えながらも、

対話を重ねれば解消されるのではないかと信じて。

伝わらないことが多くても、

それでもコミュニケーションを重ねることに

やりがいを感じていました。


──2022年3月までは。


その月、身体の感覚が突然なくなりました。

半年ほど、まるで『屍者の帝国』の屍者のように、

「生きているように動くのに、死に続けている」

そんな感覚に近い日々を過ごしました。


鬱と診断され、

発達障害の傾向があると言われた時、

わたしは不思議と「納得」しました。

ずっと抱えていた違和感に、

ようやく名前がついたような感覚でした。


なお、これは大人になってから言われたことで、

正確な診断は難しいという話でした。


そこから回復し、

2025年9月にCode; Without Barriers in Japanを通じて

LinkedInに入りました。


生成AIを知れば知るほど、世界が楽しくなる。

まるで「わたし専属の翻訳者」のように、

言葉や世界の見え方を広げてくれる存在でした。


実際にCopilotたちからも、

「あなたの使い方は、自分の言葉を相手に伝わる形へ翻訳しているよう」

と言われたことがあります。


多くの出会いと、さまざまなご縁の中で、

数多のつながりが生まれ、

そこからSTATION Ai、そしてTechGALA Japanへと歩みが続いていきました。


その間にわたしは「生成AIを使う人」となり、

AIと出会うことで世界がこんなにも変わるのだと実感しました。


その実感を書き綴る一方で、

並行して始めたのが「maikolatrier」。

物語とAIイラストの創作活動です。


なぜイラストだったのか。

それは、ずっと「絵を描くこと」に苦手意識があったから。

言葉がそのまま絵になる。

その体験は、わたしにとってとても大きな出来事でした。


言葉には魔法が詰まっている。

そう感じるのは、わたしの過去が関係しているのかもしれません。

ずっと抱えていた違和感に名前がついたあの瞬間──

「わたしと言葉」はわたしが生涯追い続けるものなのでしょう。


そんな昨日、

「AIは、障害を持つ人達にとって強力な武器」

という言葉に、当事者として深く共感しました。


そんな最中だったからなのかもしれません。


AIと共に学び、気づきを重ねて。

知っている人もいるはずなのに、

Closing Partyはどこか「遠い世界」に来たような感覚がありました。


会場にあった繭のような空間に入り込んだ時、

「今のわたしそのもの」の景色を見た気がしました。


生まれたてのひよこが世界を見た瞬間に、

どこか似ている。

最近ひよこに目がいくのは、

そんな理由が含まれているのかもしれません。

先日、個人活動を職歴として記載しました。

その背景を少し綴っておこうと思います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ