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公爵様からの愛が悪女の私に与えられるはずない

作者:にゃみ3
小説『きゅるりーん物語』の悪女、ソフィア・フォンレーヌに転生してしまった。

ソフィアは夫・ヴィンセントに執着し続け、ヒロインを虐め抜き、最後には殺そうとした結果、最後は生涯幽閉という救いのない末路を迎える最低最悪の悪女だった。

しかし、転生モノを読み漁っていた私は「悪女に転生したら即離婚!」という鉄則の流れを知っていた。

幽閉エンドを逃れるため、原作から退場しようと、お約束通りヴィンセントに離婚を申し出たが、なぜか彼は頷かない。

ならばもっと嫌われようと、ヴィンセントの大嫌いなぶりっ子を演じて「大好きです」アピールをして嫌われようと奮闘するが、逆効果のようで……。

「俺が愛するのはこの世で君一人だけさ」
「まあ、俺のことが好きだって嘘つくところは可愛いかな」

気が付くと、何故か溺愛され始めていて――?

(悪女の私に愛されルートが与えられるだんて、一体どうなってるの?!)


・毎日更新です~
2 断罪エンドは嫌です!
2025/05/27 01:36
4 嫌味ったらしい男
2025/05/27 20:44
5 エスコート
2025/05/28 19:38
6 冷たい男
2025/05/30 03:16
7 必然的なこと
2025/05/30 07:01
8 ヒロインだったなら
2025/05/30 16:03
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