「№6 朝顔」
夏の小学生の定番の花(?)と言えば朝顔の様な気がします。
自分が小学一年生の時は、学校で種から育て、夏休みには家にプランターをえっちらおっちら持ち帰った記憶があります。
枯らしてはいけないからと、祖父母の家にお盆に帰省する際には近所の友達の家にまで運びました。
「○○ちゃん、お盆休みお家にいるよね。お願いだから水をやってください」って(笑)
親と一緒に頭を下げた覚えがあります。
今年は、コロナウイルスの影響がありましたが、小学生は朝顔を育てたのですかね?
気になりますね。
◎朝顔の色による花言葉
・全般 「愛情」「結束」
・白色 「溢れる喜び」「固い絆」
・青色 「短い恋」「儚い恋」
・紫色 「冷静」
朝顔は和名です。
英語では「morning glory」。
実は、原産地については3つも説が出ているのです。
わたしにはとても付いていけないほど説の内容が難しかったです(そして長かった)。
ので掲載することを断念しました。スイマセン(汗)
日本への到来は、朝顔の種を薬として使用するために持ち帰ったと伝えられた、そうです。
◎花言葉の由来
花言葉の「儚い恋」とありますが、やはり朝に咲いて、昼に萎んでしまうことから
「固い絆」は、支柱にしっかりと蔓を巻き付けることから
☆詩☆
儚き恋
その花
ふわりとドレスの様に広がる花
しっかりとあなたにしがみつく
儚い恋が永遠の恋へと
あなたとの堅い絆となりますように
愛を深めれば
それはさらに強い絆の結束へと
願いは叶うのかしら……
☆もう一つの詩☆
愛情であなた(朝顔)は咲くかしら
儚い恋じゃなくて
永遠の恋にしたかったから
想いを蔓の様に絡ませれば
あなたは
逃げないかしら
冷静になれって、考えてみる
本当の恋って何かしら
朝顔を見つめて
考えてみる……
以上です。