訂正させて頂きました。
この度、ストーリーに矛盾が生じていたために、訂正をさせて頂きました。
『変身ー4』にて、クロウラーズはバーサーカーに対する完全抗体を有していると記述しました。
しかしそれならば、全てのバーサーカーに対して有効なアンチ・レイヴンが、既に完成していることになってしまいます。故にここの記述は誤りです。
正確にはL系統のみに有効な抗体を持っていることになります。
上記に合わせて現状認識を訂正しますと。
1.クロウラーズはL系統には感染しない。
2.AEUはL系統とG系統を、選択して使用できる。
3.領土亡き国家はG系統を使用して、異形生命体に感染させている。
4.何を使ってくるかわからないから、アンチ・レイヴンができれば欲しい。
となります。
因みにナガセは感染者です。P系統バーサーカー。死亡した人間の意識を抽出するために特化したもので、アロウズの死体から回収された彼女の人格を移植されています。アロウズの意識は消失しましたが、ウイルスは残骸として残っていますので、まごうことなき陽性です。
そして私は『感染しない』ことと、『陽性』を明確に区別したく、訂正させてもらいました。
お目汚し失礼いたしました。




