第33話:崩壊の中で再起と「柔道の真の理念」
1. 崩壊の中の柔道
崩壊が続く図書館の中で、三人はRMAとCRNの残した微かな光を頼りに、瓦礫の山から脱出を図っていた。
木村:「先輩!この世界の崩壊を止めるには、「真夏の残り火」のエネルギーを、RIMやMCT姉貴の残滓が吸収する前に集め直すしかありません!先輩!!」
鈴木(美少女):「ファッ!? 俺(私)のせいで、また戦うのか!やめちくり~! でも、俺の防御が、裏切りを許さない真の贖罪の力に変わった!†悔い改めて†!」
三浦:「再起だよ(諦めぬ心)!みろよみろよ! 俺は大先輩だ!俺もやったんだからさ(同調圧力)、お前らも頑張れ!そうだよ(便乗)。」
木村は、崩壊する床を柔道着の足捌きでかわしながら、RMAの棒読みの教えを思い出した。
RMA(幻聴):『そーなのかー...創始者が最後に望んだのは、「裏切り」も「後悔」も「遊び」も、全てを「柔道の理念」に統合することそーなのかー。』
CRN(幻聴):『あたいー!**「真夏の残り火」は、「絶望」と「無邪気さ」を、「正直な柔道」**で混ぜるんだよ!きゃっ!』
2. 絶望の融合
瓦礫の中を逃げる三人の前に、GOとマジメ君の残滓が、**「裏切り」**の黒いエネルギーを吸収して、巨大な複合残滓となって立ちはだかった。
巨大複合残滓(GO):「イキスギィ! この絶望こそ、真夏の残り火だ!美少女トリッパー、硬くなってんぜ。溜まってんなあおい。俺のパワーがな!」
巨大複合残滓(マジメ君):「へー。侵入させていませーん! 君たちの柔道着の進化を、我々がマジメに阻止する!」
木村:「ファッ!? GOとマジメ君が合体した!先輩!!そんなんじゃ甘いよ!合体しても、僕たちの絆には敵いません!」
**鈴木(美少女)**は、贖罪の防御フィールドを展開し、巨大複合残滓の攻撃を防ぐ。
鈴木(美少女):「ファッ!? やめちくり~! 俺の防御は、もう楽な逃走のためじゃない!仲間のためだ!」
3. 柔道着の最終進化
鈴木の「贖罪」と、木村の「信念」、そして三浦の「再起」の力が、創始者の最後の願いに応えた。三人の柔道着が、ついに究極の最終進化を遂げた。
柔道着は、純粋な白金色に輝き、それぞれに創始者の「遊び心」と「絶望」が融合した紋章が刻まれる。
木村:「これが、**「柔道家の真の絆」**の力!先輩!!あくしろよ! 総攻撃です!」
三浦:「歓喜だよ(最終決戦)!みろよみろよ! 俺もやったんだからさ(同調圧力)!大先輩の投げを見せてやるぜ!」
巨大複合残滓に、柔道着の最終進化の光を纏った三人の柔道技が炸裂する。木村の冷静な崩し、三浦の豪快な投げ、そして鈴木の絶対防御が、裏切りと絶望の残滓を浄化していく。




