第21話:過去の約束の城、目前
1. 最後のチェック
三人は、UDK姉貴のメモを頼りに荒野を横断し、遠方にそびえ立つ**『過去の約束の城』を視認できる距離にまで辿り着いていた。城は、青白い月光を受けて「過去の美しい約束」**を象徴するような、幻想的な輝きを放っている。
木村:(ノートを読みながら)「メモによると、城の守護者はALCとHNS姉貴です。彼らは、僕たちの**「未来への希望」や「信じる心」**を裏切ろうとしてきます!先輩!!」
三浦:「準備だよ(戦闘態勢)!みろよみろよ! 俺はもう、大先輩の威厳を取り戻す戦いしか考えてねぇぞ!そうだよ(便乗)。」
鈴木(美少女):「ファッ!? 城なんて、**やめちくり~!**って言っても、TDNたちが追いついてきたら、また君か壊れるなぁ!」
木村:「鈴木先輩、安心してください。先輩の美貌チートで得た情報で、裏道を見つけています。しかし、城内ではTDNたちだけでなく、SIKたちのグルメ罠にも注意が必要です!」
鈴木(美少女):「ファッ!? グルメ!?**イキスギィ!**ってくらい食いたいぞ!」
2. DIYUSIの監視と警告
城の門に近づくと、突然、生垣の中から顔を出したのは、DIYUSIと名乗る、隣の垣根の主のような女性の残滓だった。
DIYUSI:「隣の垣根に、囲いができたんですって! あなたたち、この城に入ったら、未来への希望を失うんですって!」
木村:「ファッ!? あなたは、DIYUSIさんですね!監視者ですか!そんなんじゃ甘いよ!」
DIYUSI:「そーなのかー。私はMCT姉貴に雇われた監視者なんですって!彼女は**「裏切り」**の情報を集めているんですって!」
MCT姉貴(声のみ):「へー。侵入させていませーん!そのまま逃げていけば、**「裏切り」**の記録は残らないわよ!」
三浦:「焦燥だよ(強行突破)!みろよみろよ! 監視されてるぜ!こうなったら、大先輩の横山返しでこの垣根ごと突破だ!そうだよ(強引)。」
鈴木(美少女):(周囲を警戒しながら)「ファッ!? 三浦さ、お前さ、暴れんなよ…暴れんなよ…! 垣根を壊したら、RIMたちに居場所がバレるだろ!俺の防御フィールドを使うぞ!」
鈴木は、垣根全体を包み込むように防御フィールドを展開し、TDNたちからの視線を遮った。
3. 過去の約束の仕掛け
防御フィールドに守られながら、三人は城の門をくぐった。城内は、静寂に包まれていたが、床には古びた柔道着がいくつも飾られている。
その柔道着の横に、ALCとHNS姉貴が、仲睦まじい様子で立っていた。
HNS姉貴:「きゃっ! あなたたちの柔道着、まるで私たちの過去の約束みたいね!壊れてないよ、魔理沙の気持ち。」
ALC:「じゃあ~明日は? 今日は頑張ったけど、明日の約束を破るのが、私たちの仕事だよ。」
木村:「やはり、過去の約束がテーマですね!ALCさん、HNS姉貴さん、あなた方の**「未来への希望」**を裏切るなんて、そんなんじゃ甘いよ!」
ALC:「お粗末さまでした。でも、現実はそんなんじゃ甘いよ。この城に入った者は、必ず未来の自分を裏切ることになるよ。」
鈴木(美少女):「ファッ!? 未来の自分を裏切る!?**イキスギィ!**ってくらい怖いぞ!」
城の仕掛けが作動し、三人の前に、未来の柔道部が廃部になるという幻影が映し出された。




