第13話:最終決戦、美少女の盾
塔の最上階。光を失った『白いスイカの残滓』の祭壇を挟み、柔道部三人組と、黒幕のRIM、RU姉貴、そして早口おばさんが対峙していた。
RIM:「ぷはー 今日もいい天気。残念ね、あなたたちの後悔のエネルギーは、もう私たちが頂くわ。」
RU姉貴:「クォラ! 覚悟しろ!待てこらガキ!」
早口おばさん:「答えられる様にしてあげるわ。あなたたちの元の世界への道は、ここで閉ざされる!」
木村:「先輩たち!僕たちの柔道着は強化されています!僕たちの後悔をバネにして、戦いましょう!先輩!!」
鈴木(美少女):「ファッ!? お前さ、木村さ、そんなんじゃ甘いよ!俺(私)の力は防御に変わったんだ!**イキスギィ!**ってくらい硬く守ってやるぞ!」
三浦:「奮闘だよ(全力投球)!みろよみろよ! 俺が大先輩の横山返しでまとめて投げ飛ばす!そうだよ(便乗)。」
鈴木(美少女)は、木村と三浦の前に立ちはだかった。彼女の全身から、柔らかな青白い光が放たれ、強固な魔力の盾を形成する。
RIMとRU姉貴の放った、後悔の念を具現化したエネルギー弾が、鈴木の盾に激突する。
鈴木(美少女):(激しい衝撃に耐えながら)「**痛いですね…これは痛い!**やめちくり~! また君か壊れるなぁ!」
鈴木は防御に徹し、その間に木村と三浦が動く。
木村は、RU姉貴の荒々しい動きを冷静に読み取り、柔道の体落としで体勢を崩した。三浦は、体勢を崩れたRU姉貴めがけ、袈裟固めで抑え込む!
RU姉貴:「クォラ! この酒飲みが!離せ!」
三浦:「歓喜だよ(抑え込み)!ありがとナス! 大先輩の力、みろよみろよ!」
早口おばさんが、その隙を逃さず、**「お返し、マスタースパーク」**を木村めがけて放った。
木村:(咄嗟に、防御に徹する鈴木に向かって)「鈴木先輩!防御してください!あくしろよ!」
鈴木は、攻撃を全て受け止め、美少女の盾として機能し続けた。




