表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
青春ダイアリー  作者: 江多 煙
5/399

5月29日(金曜日)

五月二十九日(金曜日)

今日は特にこれといったことは無かった。六組の佐竹ってやつが季節外れのインフルになったとかなってないのか。詳細は知らないが、横山が騒いでいたので本当の事であることには違い無いようだった。今日でやっと平日が終わる。長かった。明日は絶対にどこにも行かない。放課後、真島たちに「明日どこかいかない?」と遊びに誘われたが、「体調が悪いのでインフルかもしれない」と嘘を付いて俺は逃げ切った。明日は家でだらだらと過ごそうと思う。明後日は前々から横山たちと遊ぶ予定があるのでしっかりと体を休めようと思う。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ