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アジアのコーカソイド

 そろそろネタ尽きてきた…。ポンポン出てくるから調子に乗ってやってたけど、思ったより早く連載終了になりそうな。んまー元々弥生の話で始めたんだけど、やっぱ弥生を中心軸にやっていかないといけないと思う。と言っても特に無い。ええーっとちょっと弥生からずれる話しだから置いておいて、過去ちらっとだけ触れたけどそれをやりたい。ずれるってのは、元々違う興味で発見したものが後から繋がったってものになる。


 違う興味ってのは?アジアのコーカソイドになる。白人コンプレックス?って言うかさ、もっと素直になっても良いとおもうんだよね。白人美形だと思うよ。これね理由があるんだよ。あくまで1つの説に過ぎないし、だから進化論って馬鹿学問だと言われる部分なんだけど、これ考古学関係では絶対出てくるから、そもそもそれで出てきたんだよな。白人が何故金髪碧眼になったのか?で、私はハプロを語ってきて、これ混血で集まっただけで1つの民族の性質じゃないからと書いてきた。


 それは何を意味するか?って言うとばらばらだったものを集めた形跡がある。それが何か?でダーウィンも唱えている性選択。男女の見かけに対する好みって結論になる。おそらく男性社会の民族だから男の好み…。ただねこれ証拠は?ここを紹介して無いんだよな。イキナリ性選択の結果と見られると書いてあっただけ。なんか根拠があったんじゃないかな?とは思ってる。それとも言って見ただけ?まあ適応的な選択じゃない。これを言いたいと見てる。


 これに関しては私は肌が白い以外すべて胡散臭い。当たり前の様に信じられてる寒冷適応も。肌が白いって実はVDとか皮膚がん以外にもあるんだよな。そもそも人間って何かを作り出すってエネルギーになるから出来たら作りたくない。必要が無いならそれを排除する方向性がある。これを退化って言うんだけど、退化って実は進化の1つなんだ。エルルギー効率を良くするって事だからね。白くするんじゃなくて黒くなるものを作り出すだからね。元々猿の毛をそったら肌の色白いからね。後最近UVカットしすぎてVD不足って記事があったばかりだと思う。現代人も身近に体験できる現象になったと言う事だ。肌が白いはものすごく早い進化らしくて、これは扱いが難しい。


 どう難しいか?と言うと肌が黒いから北にいけないじゃなくて、北に行ったら肌を白くするんだ。おや獲得遺伝かい?ああ獲得遺伝ね、実はあった。最近も出たネタだけど、メタボの親の体型は獲得遺伝されると。迷惑じゃないかー。だから獲得遺伝って頻繁には起こらないんだよな。良いのか?悪いのか?誰が判断するんだよってなる。


 だがこれある程度合理的なんだよな。大体繰り返す事って価値がある。本来豊かな食生活じゃないとこんな事起きないから、そしてそういう例って実は無い…。人間がどんだけ歪んだ生活送ってるか?って事で、これ合理的なんだよな。ただ白くなるのは多分獲得遺伝じゃない。獲得遺伝って滅多に見つからないのは、あんまりなんでもかんでもならないんだと思う。1つの機構を知ってるけど、あのやり方じゃかなり限られたやり方にしかならないと分かる。



 余談くそ長いけど、遺伝子を取り扱うのに塩基配列の話しになるけど、実は獲得遺伝って、この塩基配列に秘密があるわけじゃない。DNAをとりまとめるほかの補助淡白が情報の伝達に関わってる。素人の私じゃ情報のコード化?こういうのが良く分からない仕組み。後はエピジェックの変化が遺伝するって仕組み。後天的に遺伝子って変化する。これを次世代に伝える仕組みも絶対じゃないけどある。その境目は分からないけどね。基本生活習慣?こういったものを伝える遺伝が多い。


 元々ボールドウィン効果っていって、ダーウィニズムの範疇で習慣による遺伝形質の変化は理論化できてる。人間が人間を作りかえる環境をわざわざ作ってしまうんだ。これはピンと来ると思う。人間社会って有害物質が多いから、これに強いほうが多分適応的になる。この方向性に従って淘汰されて進化すると、まるで人間が自分にとって都合が良いように、後天的に形質を獲得したように見える。我田引水というかなんというか。あくまで理論だけどね。獲得遺伝があるのが分かってしまったら、この理論苦しいけどね。


 長い脱線になった。んまー進化論知っておくと遺伝系は当然面白くなる。と言うか遺伝子プールの考え方も進化論が元になってるからね。サルから人間が生まれると思ってる?って話しになる。違うんだよ。ある1つの遺伝子が有利だから集団に定着していく。それで集団がいつのまにか、新しい遺伝子を持った人類に生まれ変わっている。これがミトコンドリアイブの落とし穴なんだ。イブは一人で集団を維持したわけじゃない。回りに消えてしまった協力者の女性が複数要るわけだ。


 ちょっと考えればすぐ分かる。でもイブって聖書の考えが勘違いを起こさせる元。当たり前だけど聖書って科学的じゃないからね…。むしろ聖書を突っ込むべきなんだよ。でも無理聖書に厳密な派閥って進化論否定してるからね。


 コーカソイドだったね、コンプレックスじゃなくて男は金髪碧眼多分好きだよ?ただね、本能だけで女性を好むってのは幼稚だとは思うよ…。原人がやった選択だからね。じゃ何故アジア人はあんな変な顔に?条件が悪くなるとヤレレバ良い!ってぐらい妥協するからねー。まさか実は一重大好きだったってのは無いとは思う。


 昔わざと気持ち悪く見えるように顔を加工したって話が合って、フン族がそれをやってた。気持ち悪い=怖いってのが結びついてて威嚇になるから男は皆わざとモンゴロイドの形質を際立たせるように板とか使って子供の頃から顔を骨から改造してた。これ気持ち悪く見えるの知ってる。そんでもびびらせたら勝ちみたいのでやってた。自分達もあんまり美しいとは思ってないと思うよ。


 自虐?ならいや別に私は結構淡々とその辺り見てる。適応的だったってのに胡散臭いとは思ってる。おそらく交流が出来ない環境に追いやられて濃い村が出来上がってしまっただけじゃないか?と。んでこの民族が別の何か?で淘汰にかつものがあったのじゃないか?と。北方モンゴロイドって子孫を残す力が強いらしい。精子が強い?そんな感じ。長い年月だと日本もやばい。良くこんだけ差があるのに維持で来てるなと思う。どれぐらいの差があるか?は知らないけど。


 後一重が劣性遺伝なのも大きいかな。別に自虐的、差別的って話じゃない。事実そうならそれで仕方ないって程度にしか見てない。そうじゃないとコンナ事やってらない。まず差別的感情に振り回されるから。それは当然自分にも向かうから。私は薄い顔にも綺麗に見えるケースが多いと思ってる。ただそれは重要じゃない。違い自体を面白いと捉える見方の方が大きい。だからって皆同じ顔になるのもね…。後はね、白人が性選択で選んだとしたら随分脳みそが足りない好みをそのままやってしまったなって低俗な知性だった低い文明みたいな気持ちがある。やっぱ本能的過ぎるって低脳に見えるよ。いやー分かる気持ちもあるんだけどね。人間の脳って複雑だから私が変態的だとは思わない。実際白人で東洋人好きな人いるからね。間違いなく少数派だけどね。違うからドキドキするってあるよ。



 話しズレタな。私の中でアジアの中のコーカソイドってのがテーマっぽくなってる。その根底にああ白人の血が混じってたらもっと日本人綺麗になったのにーみたいな本能的な美醜の感覚がある。でも同時に皆が白人になってしまったらぞっとするわ。もちろん白人にも醜いのは幾らでもいるしね。それはそれそれとは話が違う。ハプロやってると分かるのは、アジア人って実はあんまり優勢じゃない。東海岸で固まって数増やしてるから数だけすごいって見えるだけで。特に北方モンゴロイド。


 ジンギスカンが居たけど、極端に北方アジア人って東に偏ってる。これ理由がある。アジア人が北西へのルートを持ってないから。最初の時点の選択がやっぱ後の時代に影響が出てる。私がずっと縄文人で調べてきたバイカル湖起源説への疑いに繋がる。あそこに西から直接いくルートを持ってない。これが北方アジア人が西の勢力範囲が小さな原因だから。東海岸まできてわざわざそこから北上したんだ。


 良く言われるのがアムール川。これにそって上っていくシベリアルートがある。何故川なのか?水じゃないかな?とは思う。後凍らないのでやっぱ水の回りは暖かい。アムール川に沿ってハプロも意味のある刺激的変化がいろいろあるから。Oの北限になりやすいのもある。そんな綺麗じゃないけどね。



 元に戻すけど山東省にいた白人女性だけど、これ私うさんくさいと見てる。都市部から取った。これ山東省全体でこうなのか?なら滅茶苦茶怪しい。理由はかなりの数ここから日本に来てると予想できるから。さすがに日本人白人っぽくなる。太公望=きょうぞくってのがどこまで当てになるか?分からないけど、そのせいじゃないかな?と見てる。


 基本的にチベットが西方諸国に接しながらに位置しながらD系が残せたのは高地だから。これに適応した形質になってる。暮らしやすい土地じゃないから普通来ない。じゃ何故白人混ざった?きょう族って中国に出たチベット人だから。多分事情が異なると思う。チベットのすぐ上ウイグルなんだ。ここは有名な白人が入ってくる場所で今でもものすごく白人色が濃い。過去のコーカソイドの東の限界みたいのが弱い時代なら、もっと大量のコーカソイドばかりになってたと予想できる。当然中国に張り出してくる。


 チベットから出たきょうぞくと混ざりやすいと見てる。問題は、じゃこれが東海岸まで来てたのか?なら胡散臭い。太公望が自分の民族を連れて建国したとあるので、斉だけが多分偏って多かっただけだと思う。


 チベット人がいつO系と混血したのか?分からない。ただ高い割合でチベット系は相方となる特殊なO系を持ってるので、きょう族もすでにこの血が混ざっていたと見てる。きょう族って見事にD系がOによって薄くなってる。チベットの外に出てからO系と混じりまくったのが良く分かる。それでも日本の偏りを見てると、チベットの外に出る前に混血したO系じゃないかな?と見てる。


 何故特定のOばかり高いのか?は分からん。私が予想してるのは、O系の中で遊牧を営む集団がいたのじゃないか?と見てる。生活様式が一緒なので交わった。そういった選択性があるんじゃないかな?と見てる。昔に分岐した古い系統だし、それぐらいチベット族の居住地域に偏ってるから。


 後今特に濃くない理由だけど、まじで戦国時代が終ったら突然このコーカソイドの女性達消えたんだ。どこにでもいる中国人女性にすっかり入れ替わってる。コーカソイドが東海岸まで埋め尽くしていたは懐疑的だ。とくにMDNAってそんなに変化が激しくない。Y染色体はひどいものだが。


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