表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/31

巨石文明


 欧州が日本の次に好きでいろいろ調べていた。中国は日本のついでの部分がある。世界って大半この2つで終ってしまうかな…。んまーでも欧州って古代ではギリシャまでイマイチ目立たない。その点欧州は隠れた時代が後で繋がってくるのが面白い。


 R1Bに纏わる3つの動きだな。まずR1Bが移動を開始したのは黒海の氷河期が終って温暖化し始めた事による海水化が原因とされてる。ただこれってきっかけでしかなくてそれだけなのか?と言うと良く分からない。明確に分かってるのは、R1Aの拡散の前に欧州にR1Bが農業を広めた歴史がある。これとは別なのか?同じなのか?わからないのが世界に広がる巨石文明の担い手としてのR1Bの拡散がある。


 これが良く分からないんだよな。最後がヒッタイトになる。順番的には巨石文明がまずは先。これはケルト人がストーンサークル俺らが来る前にすでにあったと言う話が残ってるから。2番目の民族移動がケルト人、原ゲルマン人、原イタリア人になる。フランス人が抜けてるけど、ゲルマン人のフランク族だった気がする。んでケルトの後にアングロサクソンだけど、これは随分後になる。確か古代じゃない。


 イタリアは他のグループからすると大したことがないかな。後クレタの後を追う感じで最初に欧州でR系が文明を起こすギリシャがある。このR1Bの動きはR1Aと絡んだ動きだと分かれば後はあんまり重要じゃない。問題は謎が多い巨石文明なんだよな。


 エジプトにも関わってるとすると相当前になる。でも塩害洪水の時期と同じぐらいかな。そういえばスフィンクスが古い可能性があるって話を聞いたことがある。あれピラミッドが出来る前からあったって話が合って、それはさすがに作るの無理かな?後はその分析が嘘だったか?になる。


 欧州人の大事なハプロなので重要に決まってるけど、これが古代は案外地味なんだよな。ヒッタイト以降はギリシャの時代までまたないといけない。そこからはローマ帝国に繋がっていくので花開くときが来る。ギリシャも十分古代だけど、取りあえずギリシャの前はヒッタイトで終わりかな。


 欧州の農業の話しをまずハプロでやっていく必要がある。人種的には少数派になるけど、それでも農業の中身自体は残っていくから。まずIの狩猟採取からスタートする。クロマニオン人だな。次のアナトリア農業って多分Gだよな。エルトリアって後々ローマ帝国のせいで重要に成るけど、根本的にGが欧州で拡散したのってアナトリア農業の拡散だと思う。ただこれR1Bとどっちが先立ったかな?そしてR1Bってどんな農業だったかな?R1Aは明確に牧畜って軸が合った。R1Bも同じだったかな?


 R1Bがアナトリアに住み着いたのってヒッタイトからだと思う。だから順番的にアナトリア農業の拡散前過ぎてまだ居ないはずだよな。


 後R1AまでにJ2の地中海農業の拡散がある。これは限定的だけどね。イタリアとギリシャにしかこの系統いないし。ただ後々これがギリシアローマに繋がるんだろうなと思うと意味があるんだよな。


 後Nがいるけど、これは無茶苦茶異色なので置いておこうかな…。GがR1Bを伴った移動だったか?が覚えてない。ヒッタイトの前になるのでいないはずなんだよな。大きく分けてR1Bの移動はこの3回かな。R1Aと違って複数回欧州に関係ある動きをしてる。


 さて残った巨石文明、これねエジプトが候補の一人になったのがまず驚きの1つ。実はもう1つある。日本に来てたとかそういうのじゃない。アメリカに行ってマヤのピラミッド作った可能性が捨てきれない。


 アメリカたちが悪いけど今から見ると分からない点で、コロンブス後のRの混血なのか?前からの混血なのか?が分からない。じゃ何故分かったの?母系になる。MDNAにXって変なタイプがある。後これと広がりが重なるように言語がちと変な先住民がいる。これらの事からコロンブス前に北アメリカで欧州からの進入があったのでないか?とされてる。


 もちろん今Rは残ってる。これは書いたとおり。この集団がインカマヤを作った可能性になる。特にインカは石に異様なこだわりがあるし。今見つけることが出来ない、そしてマヤインカの石の建造物と絡めると世界中に移動した巨石文明を支えたR1Bの移動があったんじゃないか?との話しになる。


 ただその通った地域にRIBが子孫として残りやすいってのが謎だけどハプロを軸に一応考えられるものに多少はなってる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ