表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の日常はどこへ行った?  作者: 時朱
始まり
7/126

クエストに出発4

ひろしは取り敢えず船水さんを冒険者にするためにまた村に戻っていた。


なぜ船水さんを冒険者にするため戻っているのかと言うとさっきみたいにゾンビに襲われたりほかの化け物に襲われたりする時に自分の身は自分で守れるようにという考えだった。


「船水さんここが村だよ」


「みどりでいいですよ。ここがその村ですか、なかなかいい村ですね」


「じ、じゃあみどりさん、冒険者になるにはあそこでできるよ」


「なるほど、冒険者ですか、この世界にはそういう制度があるんですね。」


「もしかして冒険者嫌だったりする?みどりさん」


「いえ、嫌ではないですがただ動くのは少し苦手なのでどうなるか不安なんです。」


「大丈夫ですよ!ピンチには僕が助けますから!」


「ふふ、心強いですね。」


みどりさんが笑った時僕はその笑顔に釘付けになったてしまった。


そして中に入ると相変わらずの酒の匂い。


「うわ!くっせぇ!」


「ほんとですね。少しお酒の匂いが強いです。」


そんな酒の匂いを我慢しながら奥へ進みみどりさんの冒険者登録をした。


ひろしと全く同じ動作なので省くけどみどりさんはあまり動かなくてもいい魔法使いになったようです。


見ているとみどりさんは9個しかなくて僕は特別なんだなぁと嬉しくなった。


「これで魔法使いとやらになれたんでしょうか?」


「うん、そうだねちゃんとなれてる」


「よし僕は取り敢えずさっき行こうとしてたクエストを行ってこようかな。」


「あの、すみません。」


「ん?どうしたの?みどりさん、」


「私も一緒に行っていいですか?」


「もちろんいいですよ!歓迎です!大歓迎です!」


「ふたりになるのか…これだったらパーティーとか組んだ方が良さそうだね」


「パーティー?」


「うん、つまり仲間になるという事だよ」


「なるほど」


「じゃあ僕はちょっと店員さんにパーティーになる方法聞いてくるね」


「はい、待ってます」


そして僕はみどりさんとパーティーになるべく店員さんのところへ向かった。


すると店員さんにここに2人の職業などが書いてある冒険者カードを持ってきて下さいと言われた。


言われたのでみどりさんを連れてきて店員さんに冒険者カードを渡した。


すると僕のカードとみどりさんさんのカードの色が黒に変わったこれで完成らしいです。


そして次はみどりさんと一緒にまたクエストに出発した。

クエストを全く勧めていませんね。また次の話でクエストを進めます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ