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僕の日常はどこへ行った?  作者: 時朱
始まり
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クエストに出発2

「どうしようか…武器が無いとなぁ…」


そんな悩み事をしながら村を出るひろし、そこで思いついた。


「制作者の技使ってみるか?」


そう、制作者は武器を作ったり防具を作ったりと結構チートっぽいスキルを持った職業だ。


「使ってみるかと言っても、どうするんだこれ」


「なんか手の真ん中に気を集めるとか、そんな感じじゃないのか?」


イマイチ制作者の使い方が分からないひろしだったが目の前に誰か人がいたそしてその人は何かに襲われていた。


ちょっとやばい感じがしたひろしは急いでその人の所まで走ったがやはりアニメとゲーム大好き野郎だ、走るのが遅い。


ようやく近づいたと思った所で武器を持っていないのを忘れていた。


「やっべ、どうしよ武器の作り方も分かんねぇしどうすりゃいいんだ、取り敢えずそこらの石でも投げて気をこっちに気を向かせるか?」


と思ったら何か手に違和感を感じた、すると石が光っていて剣の形に変化した。


「おおおおおおおお!すげぇぇぇぇぇえ!これぞファンタジー!」


そんな大声を出しているとその何かがこちらに向かってきた近づいてきてようやく分かった、


「ゾンビか、いいだろう、この石の剣でボコってやるわぁぁぁぁあ!」


そしてひろしとゾンビの戦いが始まったが、やはりゾンビなので動きは遅くさらにワンパターンな動きしかしないのでただし近づいてきては剣で切ってそして離れての繰り返しだった。


「なんだこいつ、いつになったら倒れるんだ……ハァ…ハァ…」


肩で息をしながら何度も剣で切っているが見ていたら全く切っているというよりも叩いているの方が正しい感じだった。


「ゾンビは大体頭が弱点だったな!」


そしてひろしは頭の上に思いっきり石の剣を振り下ろすと見事に頭に当たってゾンビは倒れた。


そして襲われていた人を見ると、ひろしが元居た世界のクラスメイトだった。

ここでようやく女子が出てきます。やったね。ハーレムへ一歩近づいたよ!こんな感じで女子を出してい行きます

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