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エッセイ集/『鬱』系集  作者: 東雲 流水
第一部(一回目の完結)
91/171

幽閉。

社会の檻

学生は社会に

幽閉されている


仕方ないと割り切る者

何でだよと抗議する者


僕は前者で

後者はどうしても

理解できない


自分で言うのもあれだが

身の程を弁えろ

信用もされない子供だ

学生はまだ子供だ


当の学生が言っても意味はないが

それでも少数派として言いたい


『俺も含めてまだ皆ガキだ』

『信用されるに値しない』


主観ではなく

客観で見ろよ


社会を見渡す目がないのか

周囲を見渡す目を持っていないのか


社会からの視点で

自分たちを見ろ


どれだけ馬鹿か

分かるはずだ

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