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エッセイ集/『鬱』系集  作者: 東雲 流水
第一部(一回目の完結)
75/171

神は。

ドイツ哲学者フリードリヒ・ニーチェの言葉です。

『神は死んだ』

ドイツ哲学者

ニーチェの言葉


神は死んだ

自然的現象が

科学で説明がつき始めたから

神は何もしていなかった

神はいなかった


神は死んだ


自分は

違う意味の解釈を

持論を持っている


信ずれば救われる

救いのない世界


助けを求めるが

誰も手を出さない

この世界


故に


神は死んだ

神は死んでいた


神への冒涜かもしれない

神への侮辱かもしれない


その中でニーチェは叫んだ


神は死んだ


僕は単純に

誰も共感者がいなくても

そう言えるニーチェが

素晴らしいと思った

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