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エッセイ集/『鬱』系集  作者: 東雲 流水
第一部(一回目の完結)
70/171

無気力。

冬休みが終わりに近づいたからでしょうか。ちょっとこれ書き溜めではなく、即興です。

嗚呼、何もしたくないです。

何もしたくなくなった

何もできなくなった


無気力感

鬱病かもしれない

被害妄想の産物

みんな馬鹿にするけど

本気で辛い


鬱病ではない

かもしれないけど

精神的に辛いのは

嘘じゃない


どこか虚ろな目を

自分はしていた


何もしようと思わない

好きだったことが

楽しいと思えない


嫌々ながら

やりたくないことをする


何も感じない

何も思わない

ただやってるだけ


機械的に

規則的に


無気力感が

最近ひどい


何もせず

自分でも気が変わるのを

小さな部屋の

小さな椅子で

座って待っている

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