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エッセイ集/『鬱』系集  作者: 東雲 流水
第一部(一回目の完結)
4/171

歩いた道は。

鬱注意です!

精神的なモノが無理な方はすぐにブラウザバックを!


今日友人に言われたことを思い出して、それを書いてみました。これで論破できると良いですが……。

僕の人生は僕が歩く

他人の人生は他人が歩く


道には困難があり

道には敵があり

道には不幸があり

道には絶望がある


でも


最後には楽があり

最後には味方があり

最後には幸福があり

最後には希望がある


そう言うけれど

僕の道は本当に僕の道なのか

他人の手の上という道ではないのか

神様の遊びという道ではないのか


最初から仕組まれた道ならば

どれだけ努力しても無意味


現実逃避と言われるかもしれない

それでも良い


人生には困難があり

人生には敵があり

人生には不幸があり

人生には絶望がある


その真逆はたぶん存在しないだろう


楽も味方も幸福も希望も

無理矢理につけただけだ


道は自分のものではないかもしれない

道には悪いものしか落ちていない


歩いても

歩いても

変わることはない

共感した人はコメントなど下さると嬉しいです。

自分の道は大丈夫でしたか?

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