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エッセイ集/『鬱』系集  作者: 東雲 流水
第一部(一回目の完結)
38/171

軋轢。

学校ではよくあることですよね。ちなみに僕はリーダーじゃないです。客観的に見たリーダーへの責任転嫁。

喧嘩や不調和は

誰か一人嫌々参加の奴がいれば

起こりうる現象だ


一人の行動で

多くの人の動きが妨げられる

よくある話だ


一人の遅れたジャンプが

大縄の止めてしまう

それと同じだ


一人でもやりたくない奴

そういう奴はいるだけ邪魔なのに

どうしているのだろう


やる方もやる方だ

何故任意参加にしないのだろう

人数が少なくなろうが

少数派は大抵残るのだから


やりたくない奴が嫌々参加する

一人の行動で大人数が失敗する


責任はその一人にはない

責任はリーダーにある


一人の行動が皆が失敗する

一人の行動が軋轢を生む

一人の行動がリーダーを落とす


一人が嫌々やる

全てが失敗して

全てが無駄になる


そうなるとどうなるか


全てはリーダーの責任だ

お前が悪い

俺は悪くない

リーダーがしっかりしてないからだ


何と言う

理不尽なセリフだ

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