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エッセイ集/『鬱』系集  作者: 東雲 流水
第一部(一回目の完結)
22/171

無意識、嫉妬。

楽器練習したいけどできないっていうジレンマ。興味あることは絶対やってみる主義なのに……。

無意識に嫉妬していた

それを知ったのはちょっと前


僕が妬む相手は

一人二人では済まない


人望が厚い人

楽器が上手い人

勉強ができる人

楽観的に人生を見れる人

深く考えられない人


羨ましい

僕にはないものを持っていて

羨ましい


同時に


妬ましい

努力しても手に入れらない才能が

妬ましい


無意識的に考えていた

僕は他者より圧倒的に劣っていること


それは皆同じだろうか

違う


僕の得意分野なんて

たかが知れてる


人生において意味のない才能

人生において意味のある才能


後者が僕は

妬ましい

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