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エッセイ集/『鬱』系集  作者: 東雲 流水
第二部(連載開始)
146/171

罵詈雑言。

まぁちょっとした嫌なこと。

最近何もそれらしい執筆していないので、自分の表現力の確認も兼ねて。

止むことのない嵐の中

僕はただじっと耐えていた

四方八方からの弾幕は

ただただ痛いだけだった


飽きることない言葉たち

君らの生はこれで何度目だろう

何度も何度もお疲れさん

いい加減出てこないでくれよ

互いにもう限界じゃないのか


遠くからの言葉は刺さる

近くからの言葉は壊す

標的を僕とした言葉たち

君らは何が目的なんだ


飽きない日々

飽きない生活

飽きない言葉


楽しそうで何よりだ

罵詈雑言が楽しいんだな


理解もできない

君らも理解できない


互いの顔を見ているだけで

自分の顔を見ないんだから

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