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エッセイ集/『鬱』系集  作者: 東雲 流水
第一部(一回目の完結)
130/171

同調。

大人数に合わせることは

社会ではよくあることだし

意見の多数決を見れば

仕方のないことだと思う


スクールカーストとは

よく言ったものだ

体育会系の大人数

文化系の少人数


どちらの勢力が

より優勢かは

誰にでも明らかだろう


こちらは合わせるしかない

ただの理不尽な一方通行


与えられ続ければ

その味をしめて

それが常識になる


大人数は少人数が

自分に合わせてくれることを

常識にしつつある


時代が時代で

場所が場所なら

革命でも起こしているところだ

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