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エッセイ集/『鬱』系集  作者: 東雲 流水
第一部(一回目の完結)
129/171

妄想論。

努力をしたのに

それは実らなかった


誰にもプロセスを知ってもらえず

結果はゴミの山に埋もれていった


それは努力したと

勝手に自分が思っているのかな


努力している

認められない


結果が出ない

どうしてだ


気持ちは分かるけれど

君の気持ちは分からないな

妄想論だけの努力を

果たして努力と呼べるのか


ノートを何冊終わらせた

ワークを何回終わらせた

毎日何をしていた

周りばっか馬鹿にしていなかったか


それらをまず(かんが)みてから

話してみろよ


妄想論や空想論は

僕も無意識やっていそうで

とても怖い

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