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エッセイ集/『鬱』系集  作者: 東雲 流水
第一部(一回目の完結)
11/171

手のひら返し。

夏休み前にあったことをちょっと書いた書き溜め。PCのデータ奥底に埋まってました。

価値がないと分かると

他人を見下す人間


価値があると分かると

急に他人に近寄る人間


さっきまで蔑んでいたのに

急に褒め称え

仲間になろうとして

近づいていく


他人の価値観が分かんない人は

後々何か言っても

一切合切が無駄なのに


手のひらを返すことは

大嫌いだ


彼らにプライドというものがないのか

彼らに価値観というものはないのか


蔑むことで

自分をより優位に立たせ

褒め称えることで

自分を優位の周りに立たせようとする


どっちにしろ

地位が欲しいのだろう

権限が欲しいのだろう

他人を見下したいのだろう


いざとなったら

その人を蹴落としてでも

自分は優位に立とうと


自分勝手に考えているのだろう

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