159話 お話ししましょう
リリアンとフィリップは立ち上がり、グレースを迎える為にドアの方へ向かった。
このように王太子が席を立って自ら迎えに赴くのは賓客に対する対応と同じだ。実際に今までもニコラはもちろんリリアンの母であるジョゼフィーヌが来たくらいでは立つことさえしない事からもこれが特別な待遇であることが分かるだろう。
ニコラは両者を知っている立場なので間に入って紹介する役をかって出た。
「殿下、私たちの祖母グレース・ジラールを連れてまいりました。
お祖母様、こちらがフィリップ・プリュヴォ王太子殿下で在られますよ」
「まあ、これはこれは王太子殿下、お目にかかれて光栄です。
私はニコラとリリアンの祖母、そして辺境伯だったマルセル・ジラールの妻、グレース・ジラールでございます。以後、お見知りおきをお願い致します」
グレースはそう言ってスカートを摘んでカーテシーをしたが、それは非の打ち所がなく完璧だった。
どうやら若々しいのは見た目だけではないようで足腰も壮健のようだ。
「初めまして、グレース・ジラール辺境伯夫人。私はこの国の王太子、フィリップ・プリュヴォです。ようこそおいで下さいました」
「はい、私は何よりもまず王太子殿下のお心遣いに感謝しお礼を申し上げなければなりません、この度は王家の馬車をお貸し下さりどうもありがとうございました。
身に余る待遇に驚きつつもご厚意に甘えさせていただきましたが、乗り心地の余りの違いに再度驚かされました。ガタガタ道も滑るように進み、まるで雲の上に乗っているようでしたから」
「ハハハ。そうですか、雲の上ですか、少しでもラクに来れたなら良かったです。
しかし身に余るというような事はありません、リリアンのお祖母様が来られるのに私が馬車を用意するのは当たり前の事ですから。
せっかくですからまずはどうぞこちらでリリアンとひととき語らいを。それから今晩は早めに就寝できるように手配してあります。お疲れのようなら無理をなさらず仰ってください、食事も早めに用意出来るようになっています」
「何から何までご配慮くださりどうもありがとうございます。
そうさせていただきますが、もうひとつお断りをしておかなければならないことがございます。
恥ずかしながら私は王族の方々の御前に出るに足るほどの十分なマナーを身に付けておりません。
実は私は嫁ぐ前は神殿におりました。貴族のマナーは嫁いで来てから学びましたが社交の場に出ることなく今まで過ごしてまいりましたから実践の機会がありませんでした。
ですから王宮に来させていただいたものの何か失礼な言動を気づかずしてしまうかもしれません。ニコラにも言ったのですがそのような事があればどうか忌憚なく仰って下さいすぐに改めますから」
「今のところあなたは完璧です。それにウィットも持ち合わせていらっしゃる。社交界に今直ぐ出てもパーティーの華になれど恥をかくことはないでしょう。
それにここはあなたの孫の住む所、孫の家にいらっしゃったと思って気を使わず普段のように楽にして構いません、そうして良いと私が許しますから。さあどうぞ。
ではリリィ、お祖母様をソファに案内して差し上げて、リリィは一緒に座って話をすればいいよ」
フィリップはそう言って近くまで来たものの心待ちにし過ぎていざとなったら緊張してしまったのか今一歩近づけずにいるリリアンの背に手を添えてグレースの前に導いてやった。
「はい、フィル様」と返事をして、ちょっとモジモジしながらリリアンは言った。
「お祖母様、遠いところ来て下さってどうもありがとうございます」
グレースはリリアンに微笑みかけ、屈んでその手をとった。
「ふふふ、ええ、あなたに会う為にとても遠いところからやって来たわ。
お屋敷を出たのは去年の年末よ、信じられる?向こうは雪がたくさん積もっていたのにこちらに来たら暖かくて彼方此方にお花が咲いてるからビックリしたわ。下界ってこんな感じなのね?
さあリリアン、王太子殿下のお言葉に甘えさせてもらって一緒に座ってお話ししましょう」
そもそも高い山が連なるような山岳地帯に辺境領はあるが、その中でもジラール邸や辺境騎士団がある場所は特に標高が高い。よって、彼らは自分達の住む所を天界とは言わないものの山を下りた平地の事を『下界』と言うのだ。
「はい、お祖母様。こちらへどうぞ」
リリアンはグレースの手を引いてチラチラと仰ぎ見ながら案内した。
お祖母様の様子が気になって仕方がないらしい。
長椅子にグレースとリリアンが腰掛け、グレースの向かいの一人掛けにフィリップが座りその隣にニコラが腰を下ろした。
4人が座るとタイミング良くコレットがお菓子と紅茶を出しに来た。
今日のお菓子はババオロムだ。
これはババというブリオッシュのようなパンをコルク型に焼き、ラム酒入りのシロップに漬けたものだ。ホイップされた生クリームを添えたもので食べると濃厚なラム酒シロップがホワ〜ッとしてジュワッと口いっぱいに溢れてきてポリューム満点。甘くて香り高く、紅茶にもとっても合う大人向けのお菓子だ。
リリアンにはラム酒は使わずオレンジ風味のシロップを浸み込ませたババオランジュが出された。アルコール独特のホワ〜ッとした感じは無いけれどこれはこれでジュワッとするしサッパリしていて美味しいらしい。
コレットがお茶とお菓子を厨房に取りに行く時は護衛を一人連れて行き、目の前でお毒見役がお毒見をして安全を確認してから持って来るのが決まりなのだが、お毒見役が両方食べた上でそう感想を言っていたので間違いないだろう。
グレースは給仕をしたコレットに微笑みかけ「ありがとう」とお礼を言ってから、隣に座るリリアンに目を戻した。
「なるほどね、皆がリリアンのことを口を揃えて可愛い、可愛い、世界で一番可愛いって言うわけだわ。マルセルやトマ達はいつも自分達だけベルニエに会いに行っておいて、帰って来たらリリアンに会ったと自慢して私を羨ましがらせるの。だから可愛いのだろうと思っていたけど私が想像する遥かに上をいってたわ。
特にうちは子も孫もヤンチャな男の子ばかりだったから女の子の可愛さはまた格別ね・・・その目元、口元に可愛いほっぺ、いずれもクレマンに似なくて良かったわね」
グレースは小首を傾げるようにしてリリアンの顔を覗きこんで冗談混じりにそう言ったが、そういう所作もやはり上品で、綺麗な青い瞳は雄弁で何より楽しげだ。
直近で微笑むグレースからは愛情がいっぱい感じられたのでリリアンはなんだかくすぐったくて嬉しくなった。
(それにしてもお父様はお祖母様の息子であるのに私が似なくて良かったなんて冗談を仰るなんてお祖母様はユーモアがある方なのね)
そこでリリアンも冗談まじりに言ったのだ。まあ実際には冗談じゃなくて本当にそう思っていたのだが。
「はい、私もお祖母様に会ったことがなかったのでどんな方だろうと想像していました。てっきりお父様にソックリでマッチョな方かと思っていたのですけど全然似ていらっしゃいませんでしたね、だから驚きましたよ。でも、お父様に全然似てなくて良かったです」
「まあ、私がクレマンに?」
リリアンの言葉にグレースは目を丸くして驚いてみせたが、ニコラは思いっきりウケていた。
「ブフッ!それは無いわ〜!
いったいどんなお祖母様を想像していたんだよリリアンは!お祖母様は俺たち一族の誇りなんだぞ、父上みたいなお祖母様なんてありえなさ過ぎるだろ!アッハッハッハ、マッチョはないわ、あ〜腹痛い」
こら、ニコラ。リリィのことを笑い過ぎだぞ!とフィリップは思ったがこの席で聞く『マッチョなお祖母様』というパワーワードは破壊力抜群だ。
ここで一緒になって笑うのは王太子としてどうなのか、品性に欠けるのでは?と思い真面目な顔でいつまでも笑っているニコラに何か言おうとしたが口を開けばこっちも笑いがこぼれてしまいそうだ、何を隠そうもう口元がむずむずしているのだ。なのでここは気付かなかった事にして全部スルーしようとフィリップは目を閉じスゥッと息を吸いこんで心頭滅却しようと試みた。
「まあ、お兄様そんなにお笑いになるなんて酷いです。だって今までお祖母様がどんな方か、ちゃんと教えて下さらなかったのはお兄様ではないですか。よく動いて元気だと聞けば私がお父様みたいに逞しいお祖母様を想像しても仕方がないですよ」
リリアンは決して怒った口調ではなかったがニコラにそう文句を言ったので、フィリップが一緒になって笑わなかったのは正解だったようだ。
それにしてもマルセル辺境伯のことを言うのならともかく、銀の民の形質を全く持っていないグレースが『辺境一族の誇り』とは彼女がどれほど皆に慕われているのか想像がつくというものだ。
「そうだったな、お前のお祖母様でもあるのにちゃんと伝えずスマンかった。本当はお前が羨ましがって会いたがるだろうと思ったから今まで言いにくくて言わないようにしていたんだ」
心当たりのあったニコラは素直に小さな妹に頭を下げた。どちらの言い分も分かるがもう過ぎた話だ、グレースは笑って間をとりもった。
「うふふ、お互いに本人に会って確かめられたから良しとしましょう?でもこうして会わなかったらリリアンにとって私はずっとクレマンみたいな『逞しい』お祖母様だったのね。
それはそれで面白いけど、そんな勘違いされたままでは死ぬに死ねないからやっぱり会いに来て良かったわ、私としては随分と思い切って出て来たけれどその甲斐があったということね?」
「まあ、お祖母様!死んだら嫌ですよ、いつまでも長生きして下さい。長生きしてもらえるなら私ずっと勘違いしておきますから」
「お前、無茶苦茶言うな。もうお前はお祖母様がどんな方か知っただろ」と呆れるニコラ。
「ええ、それにしてもお祖母様はちっともお婆さんに見えませんね。お父様のお母さんですよね?なのにとてもお父様達を産んだように見えないというか・・・お若いですよ?」
「ああ、それは多分あなたが思ってるよりも私の実際の年齢が若いからじゃないかしら。だって私、12歳で結婚してクレマンを産んだのは14歳になってすぐよ。
それにヴィクトルとヒューゴはマルセルの前の奥さんの子なの、私の子と思っていたならとても計算が合わないわよ?私がお嫁に来た時は彼らは4歳と2歳だったわ、だからヴィクトルとは8歳しか歳が離れてないの」
「ええっ、8歳違いのお母さん?それは・・・若いはずです」
ヴィクトルおじさんと姉弟のような年齢差なんだから若く見えて当たり前だとリリアンは納得した。
「ヒューゴおじさんはリリアンが生まれる前に亡くなったから知らないもんな。ヒューゴおじさんはレオンやトマトマの父親で髪と眼は銀に茶が混ざったような色をしていたよ。トマトマ達もそうだろ?
父上の兄弟は長兄のヴィクトルおじさんはお祖父様と同じ銀の髪と眼をしているけど次男のヒューゴおじさんは銀に茶が混ざったような色だった、対してお祖母様の産んだ3人は皆んな銀に髪は金、眼には青が入っている。兄弟で色が違うから見たら母親が違うってすぐに分かるんだけどな」
「そうなのですね」
「ええ、そうなの。ヒューゴは小さい頃はよく自分だけ系統が違うと言って僕も茶色じゃなくて金色が良かったと口を尖らせていたわ。
そういえば坊主頭にしてしまった事もあったわね、彼の髪もとても綺麗な色だったのに・・・」
グレースは遠い目をして言った。
ヒューゴはあのニコラが雪山遭難した時に、同じ雪山で亡くなったのだ。
賢い子で血が繋がっていなくても本当の母のように慕ってくれた、私の可愛い息子ヒューゴ。彼の子供達は成長するにつれヒューゴによく似てきた。性格は全然似なかったけど。
いいえ、そんなことないわ。人懐っこいところはヒューゴ譲りね・・・。
しばしグレースは亡くなったヒューゴに想いを馳せたのだった。
フィリップは今日はリリアンとグレースの初顔合わせだから話を聞くだけで黙っておこうと思っていたのだが、話の流れ的にちょうど良かったので聞きたかったことをちょっと聞いてみることにした。
「しかしグレース夫人、あなたのような金髪で青い目を持つ人は辺境でもかなり珍しいのではないですか?」
「ええ、そうですね。私の知る限り領地では私と同じ色を持つ人は一人もいません」
「かなり目立ったのでは?」
「いいえ、神殿にいたころは神父様に常にウィンプルという頭巾を着けてその上にフードを被るよう言われてましたからあまり私の色を知る人はいなかったと思います。村人達は信心深くフードを取れという者は居りませんでしたから。
それに神殿で祀っていたユリの女神は女の神様ですから、村では女性を虐げると雪崩などの災害が起きると信じられていました。だから余計に嫌な目に遭う事は無かったのです。
でも今思うと私が虐められないように神父様が隠させていたのかもしれませんね、神父様は顔を出しておられましたから。
そしてマルセルと結婚してからは顔を合わせるのは屋敷の使用人に騎士とその家族くらいで限られていましたから特に意識することは無かったです」
「なるほど。失礼だと思われるかもしれませんがグレース夫人の出生について聞かせて貰えませんか、マルセル辺境伯からあなたは孤児だと届け出されている、そうですか?」
「ええ、そうです」
「何歳の時に孤児になったのですか、両親について何か知ってることはありますか」
「いいえ、何も知りません。私に捨てられた時の記憶はありませんから。
誕生日も定かではありませんが、ただ私の名前は私の両親が付けたものだと神父様に聞いています。実は私の本当の名前はグレースではなく」
「アンナですね?」とグレースの言葉の後をとってフィリップは言った。
「ええそうです。よくご存知ですね」とグレースは目を見張り、本当に驚いたようだった。
まさか自分の本当の名を知る人がいるとは思ってもなく、しかもそれがこの国の王太子という今まで最も遠い存在だった人なのだから余計に驚いたのだろう。
「どうしてあなたの名前をあなたの両親がつけたと神父は知っていたのでしょう」
「それは私をくるんだ布に紙切れが挟んであって、それに ”私たちの子の名はアンナ、どうかこの子をよろしく頼みます。アンナ愛してる ”と書かれてあったのだと聞きました。もしかすると神父様が私のためについた嘘かもしれませんが私はずっとそれを心の拠り所にして生きてきました。
両親は貧しかったのかもしれませんし、この私の持つ色が皆と違うから捨てたのかもしれません。だとしてもこの名前だけは両親が付けてくれた私への贈り物なのです」
「嘘ではないでしょう、あなたは愛されて生まれてきた」
「ありがとう、私もそう信じることにしています。
その紙切れを神父様から貰った時にはもう水で滲んだのかほぼ消えかけていて読むことは困難でした。それと一緒にもう一つ渡された物があります。
綺麗な柄の入ったこのくらいの四角い木です、これも何なのか分かりません。最初に見た時は小箱かと思ったのですがフタは無く、振るとカタコトと音がするけど楽器ではなさそうな変わった物です」
「何かあなたの両親にまつわる物でしょうか」
「ええ、多分。と、私にはそうしか言いようがありません。
神父様が神殿のドアの前に捨てられいる私の鳴き声に気付き、抱いて中に連れて入ったところでドアをノックする音がして、すぐ外に出たところ足元にあったらしいのです。本当にすぐだったのに周囲を探しても誰もいなかったそうです。
神父様はアンナが無事に保護されるか心配して何処かで見守っていて、その木が先に誰かに盗まれてはいけないから後から持って来たのではないか、そしていつかアンナの身元を証明する物になるかもしれないから大事に持っておくようにと言いました。
確かに非常に凝っていて変わった物ですから、これが何か分かれば何か両親について知ることが出来るのかもしれません。出身地とか、何か・・・」
「それは今、どこにありますか?見せて貰うことは出来ますか?もちろんあなたが嫌なら断っても構いません。私は無理を言うつもりはありませんから」
「それは私にとって何より大事な物ですから今回の旅にも持って来ています。しかしここには持って来ていません。
実はクレマンから王宮へ入るときに厳しい持ち物検査があるからダガーみたいな危険物や食べ物、それから個人的に大事な物は持って行ってはいけないと言われました。お祖父さんの形見は領地に置いて来ているからともかく、その『変わった木』や他の大事な物はここに持って来るのは諦めて一緒に来た者に預けて参りました。
それらは道中も失くなってないか毎晩確認しながら来たんです。私はあの木が破壊されたり取り上げられてしまうようなことになると困るのです。王太子殿下にこのようなことを申すのは不敬だとは思いますがあれは私を知る唯一の手がかりなんです、どうか私を憐れんでその心配はないと約束してください。そうしていただけるのならお見せします」
グレースは手を胸の前で握りしめて言った。彼女の言う通りそれは本当に大切な物なのだろう。
それに初めて王族に接するのにこのようなお願いを言うのは相当な勇気と覚悟がいることだ。何せ王族の機嫌を損ねたら即死罪になることだって有り得るのだ。
「それでしたらその『綺麗な木』が守衛を通る時は行きも帰りも私が持ちましょう。それなら検査を受けることはありませんから」
そうフィリップが提案するとグレースはホッとした表情になった。
「ありがとうございます、あれはいつも手元に置いておきたいものですからそうしていただけると助かります」
「外の宮殿の王族門と王宮の守衛の前だけ殿下にお任せすれば良いな。じゃあ俺がちょっとひとっ走りして取って来ようか、それか使いをやってトマトマに持って来させるか。どうする?」とニコラが聞いた。
「そうだな、今日はもういい時間だ。これから取りに行って戻って来るのを待っていると遅い時間になってしまう。グレース夫人には今日は早めに夕食をとって休んで貰おうと考えているから明日にしよう」
「そうだな、では明日朝食を食べたら俺が行って来よう」
「ニコラ、あなただったら安心して任せられるわ、お願いね。ブランディーヌに預けてあるから彼女に聞いてちょうだい、他の人に聞いても分からないと思うわ」
「了解!」
リリアンはさっきニコラがトマトマの名を口にしたことで急に二人の顔が見たくなったから便乗して提案してみた。
「ねえ、お兄様。私、トマトマに会いたいわ。トマトマも連れて来てくれる?」
「りょ〜かい!」
「わ〜、楽しみ〜!」
かくして、王宮にグレースの宝物の『綺麗な柄の入った変わった木』と、トマとトマスがやって来ることになった。
グレースの生い立ちなど過去に関することについての記述は今までに何度かありましたよ
復習希望の方はこちらをどうぞ
↓
44話 約束を果たしに
55話 グレース
124話 ニコラは正直が過ぎる
144話 ニコラの部屋
王子様は女嫌い外伝
『誰も知らない2人だけの物語』
8話 湧き出る泉
9話 アンナとニコラ
紛らわしいですがアンナとグレースは同一人物です
この名前には気品、優雅、恩恵などの意味があります
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