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我の名は  作者: Y.NO
1/2

始まり

「おーい!ユーリ!今日の帰りは哀れな12(トゥエルブ )を殴りながら帰ろうぜ!」


そういったのは、僕「ゴールド・ユーリ」の友人である「ムーン・クマーイ」だ


「おい!お前がいくら「ムーン・チェイン」の息子だからといって「ゴールド・ジョーン」の息子である俺と対等なように話しかけるのはやめろといっているだろ!哀れな蝙蝠野朗のお前の父親を救ってやったのは俺の父だということを忘れるなよ!」


かつて我が国「コーリア」は「右コーリア」と「左コーリア」に分かれていた

「ムーン・チェイン」は右コーリア、我が父「ゴールド・ジョーン」は左コーリアのトップであった

ムーン・チェインはおろかな男でAB神ZOがかつて統べていた国から仕入れていた「魔フッ化水素」を横流しを筆頭に国際的な問題を起こしていた。


「まぁ、怒らないで下さいよ!今日はおいしい魔プリカもありますから!」


「魔プリカはいらないが、12を殴りながら帰るのは賛成だ!いくぞ12共の住むエリア12に!」


-----------------------エリア12---------------------------------


「アイスはいかがですかー!そこのかっこいいお兄さん2人!アイスはいかがですかー!」


「ははっ!おじさん面白いこというね?俺たちが12の作ったものを食べるわけないだろ!」


そういってアイス屋の腹をクマーイは蹴り飛ばした


「うごっ!な、何をするんだ!それに俺たちは12じゃない!日木人だ!」


「日木なんて国はもうないんだよ!お前たちは我らコーリアに支配される奴隷なんだよ!」


クマーイはそう言い放ちさらに暴行を加えていくのであった・・・



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