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-切れない糸-

初投稿です。就職してから文字を読む機会が減っているのでお見苦しい展開や文章あるかもしれませんが末永く読んで頂けたら幸いです。

「はぁ...気が重いな...」


俺の名前は駒井秀吉17歳ついこの間まで普通の学校に通う普通の生徒"だった"


「よりにもよってこの刀とはなぁ...」


そう呟く男の腰に差さっているのは備前近景あの有名な明智光秀の魂が卸してある

はずの刀である。何故はずなのかと言うと―――


「魂の波長が合うから使い手に選ばれたその内刀がお主の心の内より語り掛けてくるだろうって言ってたはずなんだけどなあ」


刀礼が終わり入学手続きが終わるまでの一週間できる限り身に着けてみたりしてみたが

いよいよ今日まで備前近景が話しかけてくることは無かった


「しかも大方予想はついていたけどこのクラスかぁ...」


そう呟きながら男がポケットから取り出した紙

自分の名前が書いてあるクラス名簿その上には"織田組"と書かれていた。

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